俺、ただの人間なので。

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ここから英語を日本語で書いていきます。
Aは英語が喋れますがマメガシは
聞き取れる程度です
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「hey〜！！！！」




『わっ、』




数分経って出てきたのは
大きな腹が目立つ大男で力強く抱きしめられる




「生きてたんだな！！！
なんで連絡を寄越さないんだ、水臭い！」



『ちが、俺は正隆じゃ、』



「入ってけよ、お前がここで調査してたやつで
面白いことがあったんだよ

いや、それは後でもいいか
お前確か子供がいたよな？元気してるか〜？」




ガハガハと笑いながら
事務室にA達を通しご丁寧に
コーヒーまで出してくれる



ﾏﾒｶﾞｼ「な、なぁ俺少し聞き取れるぐらいだからさ、
　 確信はないけど多分、勘違いしてるよな

　 AとAの父ちゃんとさ、」



マメガシの言う通り
完全に目の前の男はAをAの父だと
勘違いしているのだ



(・・・俺、そんな似てるかな)


なんて思いながら
大男の腕を引く



『あの、俺は正隆じゃないですッ！

あんたの言った正隆の子供！
花札Aです』


「え？」


細い目をぱちくりとさせ
Aを頭を上下に振りながら見てくる




「そういや・・・
こんなに背がデカくなかったな

もっと筋肉もついてたし・・・





お前誰だッ！？！？！？」





『いや、だからッ！！！！！！
娘！俺は正隆の娘！！！！』



Aの怒鳴り声に大男は吃驚した顔で






「ええええええええええ！？！？」



と白々しく大声を上げた




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作者、多忙です。
これから亀更新になります。
一時更新停止になるかもしれませんが必ず
更新はしますのであしからず・・・

申しわけありません。
新生活、お互い頑張りましょう。

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