〈196〉 ページ10
・
ｻﾝｼﾞ「じゃ……お前、その船におれ達をくれるのか!?」
ﾌﾗﾝｷｰ「そうだ。
───この海で唯一、世界一周を果たした。ゴールド・ロジャーの『オーロ・ジャクソン号』もその樹で造られた。すげェ船にしてみせる。」
ﾅﾐ「嬉しい!!ルフィ、船が手に入るわよ!!」
フランキーが世界一の宝樹アダムで、メリー号に次ぐ船を作ってくれることになった。サンジ・チョッパー・ナミが喜ぶ中、ルフィは寝ていたけど。
──────────
──────
────
本部で喜びの声が聞こえる中、海岸近くで走る男が2人。
ｿﾞﾛ「ﾊｧ…ﾊｧ……マズいぞ、あいつらに知らせねェと!!」
ﾊﾙﾄ「なんでアイツらが……!!」
ｿﾞﾛ「知るか!!ルフィに至っちゃ、まだ寝てんのに!!」
何やら緊迫した状況だ。ゾロとハルトは急いで、仮本部に向かって走る。
ﾊﾙﾄ「とにかく急ぐぞ……ってそっちじゃねェ!!」
──────────
──────
────
「大変だ!!海賊達を捕らえに来たんだ!!
アイスバーグさんの命を救ってくれた恩人なのに!!」
「あれは本部のガープ中将の軍艦だぞ!!」
ウォーターセブンの海岸に、犬をかたどった軍艦が到着していた。それに乗っているのは伝説の海兵だという。
？「二人共、ここで待て。」
「「はい!!」」
次の瞬間、仮本部の壁がものすごい音を立てて破壊された。ガラガラ…と壁が崩れていく音が聞こえる中1人の男が姿を現す。
？「お前らか……�倏�わらの一味�瓩箸蓮�」
ﾌﾗﾝｷｰ「海軍……!!」
次の瞬間、その海軍は一瞬でルフィに近づき全力でルフィを殴った。
ﾙﾌｨ「い!?痛ェ〜〜!!!!」
？「ずいぶん暴れとる様じゃのう…ルフィ!!」
ﾙﾌｨ「げェ!!じいちゃん!!」
「「「じいちゃん!?」」」
海軍本部 中将
モンキー・D・ガープ
そこに海軍到着を知らせに奔走していた2人がやっと本部に着いた。
海軍が邪魔だったのか、斬ったり撃ったりしていた。
ﾊﾙﾄ「なんでお前は道をまっすぐ走れねェんだよ!!」
ｿﾞﾛ「お前だって仮本部の場所覚えてなかったじゃねェか!!」
ﾊﾙﾄ「もう海軍来てんぞ!!」
ギャーギャー!!ガキィン!!
わー!!わー!!
ｶﾞｰﾌﾟ「ん？何事じゃい!!」
「賞金首の�牾ぢ閏蹐蠅離哨蹲瓩鉢�
ｶﾞｰﾌﾟ「ほう…ルフィの仲間じゃな。威勢がいいのう。
……どれ『お前ら』…止めてみい!!」
「「はいっ!!」」
〈197〉→←【3月2日、Happy Birthday Sanji!!】
ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 318人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
