〈233〉 ページ48
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ｻﾝｼﾞ｢コノ野郎が……!!おれは早くナミさん再救出に向かわなきゃならねェのに!!｣
と言いながら、足元にあった大きな瓦礫を蹴り飛ばす。その瓦礫はオーズの横っ面に当たり、オーズの視線はサンジに向いた。
ｿﾞﾛ｢フランキー!!このデケェの借りるぞ!!｣
ゾロがフランキーに許可を取って、刀を突き刺したのは先程フランキーが持ってきた巨大な瓦礫だ。何百kgもあろうかという瓦礫を持ち上げるゾロの腕力も凄まじいが、刀の強度にも驚く。さすが名刀『秋水』である。
ｿﾞﾛ｢ロビン!!おれがあいつの左腕を弾いたら、関節技をきめろ!!｣
ﾛﾋﾞﾝ｢了解。｣
その間にウソップは地面についていたオーズの右手に狙いを定めていた。
ｳｿｯﾌﾟ｢くらえ必殺�狷値冖�星��3連発!!｣
ウソップがオーズの右手に発射したのは油。その滑りでオーズは体を支えることが出来なくなり、ぐらりと傾く。
間髪入れずに、巨大な瓦礫を持ったゾロがサンジの元へ走っていく。
ｿﾞﾛ｢おい飛ばせ!!｣
ｻﾝｼﾞ｢お前っ!!そんなデケェもん持つとは…!!｣
ｿﾞﾛ｢ムリならいいぞ。｣
ｻﾝｼﾞ｢コノ……!!やれるわアホ!!｣
無理ならいいとか言ってる時点で既に、ゾロはサンジの足に乗っている。本当は信頼し合っているのだと思うが、如何せん仲が悪い。
ｻﾝｼﾞ｢��
真っ直ぐとゾロの体はオーズの左腕へと飛ばされていく。
ｿﾞﾛ｢�狢膩盞���!!｣
ゾロのパワーによって左に傾いていた重心が再び右に移る。しかし、右手は油でツルツルしていて、とても長時間耐えれるものでは無い。そこでオーズは左手で体重を支えようとするが、ロビンがオーズに手を生やし左手を抑える。
ﾊﾙﾄ｢コック……肩借りるぞ!!｣
着地していたサンジの肩を踏み台にして、ハルトが大きく飛び上がる。後ろ手に持った銃で加速を付ければ十分にオーズの顔面まで届いた。
ﾊﾙﾄ｢てめェに生憎、右目はねェようだが……唯一の視覚…
��
ハルトの銃撃がオーズの左目を直撃する。これで、視覚も絶たれた。もはや、オーズは自分がどういう状況下にいるのか分からない。
ﾊﾙﾄ｢まだだ……まだ
ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
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kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
