〈197〉 ページ11
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返事をした2人のうち1人はゾロへと向かっていく。変わった形をした刀をクルクルと回しながら、ゾロに斬り掛かる。
ガキィン!!
それをゾロは2本の刀で受け止める。
ｿﾞﾛ「ククリ刀か。珍しいモン持ってんな。」
「ハイヤ!!ハイ!!ハイ!!!!」
襲ってきた男は回転しながら何度も斬り掛かる。動きは軽快で、身が軽い。
そして、返事をしたもう1人は……
ドカァン!!
ﾊﾙﾄ「……っと、危ね。」
かかと落としを食らわせようとしたが、素早く反応したハルトに腕をクロスされて防がれた。
「『
ﾊﾙﾄ「『
ビュン!!
ハルトの背後に影が現れる。
その瞬間、ハルトの紫の眼が鋭く光った。
「うわっ……!!」
ハルトはその影の軌道を見切り、肩を掴み足をかけて地面へ倒す。そしてその眉間に銃をトン…と置いた。これでもう、生かすも殺すもハルト次第だ。
ゾロも二刀を相手の両側に置き、勝敗を決した様だった。
「曹長!!」「軍曹!!」
ｶﾞｰﾌﾟ「ぶわっはっは!!全く敵わんな!!」
？「やっぱ強いな……ルフィさんの仲間は!!」
ハルトが倒した海軍が埃を払いながら、起き上がった。
？「お久しぶりです。僕が分かりますか？」
ﾙﾌｨ「誰だ？」
ｺﾋﾞｰ「ぼくです!!
泣き虫でダメだったコビーです!!」
ﾊﾙﾄ「誰だ？あいつ。」
ｿﾞﾛ「おれとルフィが出会うきっかけになった奴だ。」
聞けばまだルフィが1人で、��
ｺﾋﾞｰ「まだまだ将校にはなれてないけど……!!近くにお2人がいると聞いて!!
今の僕らがあるのはお2人のお陰ですから!!」
海軍本部 曹長 コビー
ﾍﾙﾒｯﾎﾟ「フン……まァ、百歩譲ってな。」
海軍本部 軍曹 ヘルメッポ
──────────
──────
────
その後ガープの余計な一言で、ルフィが革命家ドラゴンの息子という事が判明した。それに、ガープは麦わらの一味を見逃してくれるということで、コビーやヘルメッポとゆっくり話せるらしい。
ｻﾝｼﾞ「しかし、嵐のようなじいさんだったな……」
ﾛﾋﾞﾝ「ドラゴンの事は本当に驚いたわ。血筋からただ者じゃなかったのね。」
ｻﾝｼﾞ「おめェはいいのか。ダチなんだろ？」
ｿﾞﾛ「コビーを救ったのはルフィだ。」
ラッキーアイテム
フランキーの作業道具
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kiho(プロフ) - ミチルンルンさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！ (2022年8月23日 1時) (
レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
ミチルンルン(プロフ) - はぁ好きが溢れる7thの方でもコメントさせて頂きました！ほんとに好きが溢れてます（？修正頑張ってください🔥🔥 (2022年8月22日 22時) (レス) @page50 id: 107ef6d634 (このIDを非表示/違反報告)
kiho(プロフ) - くろえもんさん» 現在シリーズ自体を少し修正中です…詳しくは【7th】の【お知らせ】にて説明します。ご迷惑をおかけして申し訳ありません(泣)少し時間がかかってしまうかもしれませんが、できるだけ早く終わるように致します。 (2022年3月30日 7時) (レス) id: 6f3f23db9f (このIDを非表示/違反報告)
くろえもん - 今続き読もうとしたらパスワードがかかってしまったのですが😭どうすればよろしいでしょうか (2022年3月30日 0時) (レス) @page34 id: 28363d7c26 (このIDを非表示/違反報告)
ラノ - はい！！これからも頑張ってください！！応援してます！！楽しみに待っていますね！あと！夢主君とても格好いいです！作者さんならきっと！物凄く有名になりそうです！！ (2018年9月20日 21時) (レス) id: dcb510a2f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：kiho | 作成日時：2018年2月6日 1時
