4話 ページ5
シルクside
Aと会うのは六年ぶりくらいだった。
久しぶりに会ったあいつは六年前は俺より小さかったくせに今では俺よりもでかくなっていた。
まあ未来は誰にも予想できないのだから当たり前だ。俺達が今こうやってフィッシャーズをやれているみたいに
シ「お前、本当に久しぶりだな」
「あ、うん。俺はシルク達のこと前に動画で見たよ」
それを聞いて少し驚いた。
Aはあまり動画などネットのお遊び類いは興味無さげだったのを覚えている
携帯では確かよく小説を読んでいたな
マ「朝たまたま会ってビックリしたんだよな」
ン「えっ？どこで会ったの？！」
マ「シルクの家の階で会ったよ」
「えっ？」
シ「はっ？」
俺の家の階にAがいた…住んでるとこ同じ階ってことか？
「えっ、てことは俺、シルクと同じ階…？」
シ「そうなるわなwAは引っ越して来た感じか！」
「うん、昨日来たばっかだよ」
マ「へー！」
ン「住所とか場所とか公開してないから凄い偶然じゃない？！」
ぺ「確かに、ンダホ冴えてる〜！」
ダ「はぁー？！そんなことよりお前チビだったのになんでそんな急成長してるわけ？？髪もばっさり切ってさ」
「うーん、背は牛乳のおかげ？」
ザ「えっ…そうなの？！」
モ「背伸びるのに牛乳はあまり関係ないぞw」
やっぱりAだからか、もう溶け込んでるな
というかそれよりも…
シ「マサイ、Aがくるっていうドッキリ企画は？」
マ「あ……忘れてた。Aが突然来たから…反射的に入れちゃったw」
「？なんかごめん」
モ「いや、十分ドッキリになったけど…」
ン「うんうん！A！きてくれてありがとう！」
ぺ「かなり驚いたけど会えて嬉しいよA」
ダ「ぺけいけめーんwまったく、俺よりも背でかくなりやがって！久しぶりAコノヤロー！」
ザ「久しぶりA、随分ムキムキになったねw」
「う、うん。とりあえず皆久しぶり」
シ「あ！ザカオの言う通りじゃーん！俺くらいは筋肉あるんじゃね？！いつのまに！！」
マ「意外だ…」
「まぁ色々あったんだよ」
ちなみにAはフィッシャーズ結成当時あの土手にたまたま行かなかっただけで、俺ら７人と一番近かったのはAだったんだ。
唐突だが、俺はAをもしできたらフィッシャーズに誘いたいと思ってる。
だが今はまだ言わないでおこう。
少しずつまた俺らと馴れ合ってから誘ってみよう。
うわ、俺って嫌なやつかな
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zuすま(プロフ) - トマトジュースさん» レスありがとうございます！！wお母さん兼神様でもあるのですね！！神からコメントを授かることができるとは…色んな方々の為に頑張ろうと思いました！！！(やばい奴すこ……) (2019年10月2日 23時) (
レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - zuすまさん» 背中押していただき有難うございます！！！！！！！！！！今日も今日とてうちの息子達が可愛いっっつ！←(テメェなんだよ)(神だよ)(母親じゃねぇのかよ)(母でもあり神でもあるのだ…)(近づかないほうがいい、やばい奴だ…) (2019年10月2日 20時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
zuすま(プロフ) - トマトジュースさん» コメントありがとうございますっ！！やっと夢主様の背中を押すことができたよお母さん！！コックハクですよ！ふおおお！w(吐血) (2019年9月26日 7時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - つ、ついに、こ、こ、こ、告白きたァァァァァァァァ！！！！！！！！！！お母さんは信じていましたよ！←(何もんだよ)(母親だ)(しらねぇよ) (2019年9月26日 7時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
zuすま(元zuてぃーすまいるです)(プロフ) - パピコの亡者さん» レスありがとうございます！頑張ります！！！ (2019年1月8日 19時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：zuすま x他1人 | 作成日時：2018年12月1日 11時
