2話 ページ3
マサイside
今日の俺はいつもよりも早く起きた。
今日はフィッシャーズ7人全員が俺の家に集まる日だ。
それに備えてシルクとちょっとしたドッキリを企画をするため軽く身支度を整えてシルクの家に向かう
やけに足取りが軽く、今にでもスキップをしてしまいそうなほど楽しみだった。
そして、もうすぐシルクの家に着くその時
ガチャッ
いきなり真横の扉が開き、シャツとパンツ姿のイケメンが出てきた。
心臓が飛び出るほど驚いたが、なんとか平然を保った。
「あれっ」
マ「…………お、おはようございます…?」
なぜか開けた本人ですら外の景色に驚いていたが、とりあえず挨拶をした。そしてその人は目の前にいた俺を視界に入れると、目を見開いて驚いた顔をし、
「え……マサイ?」
俺の名前を口に出した
一瞬ビックリしたが正直言って俺はこの反応に慣れている
「へ…?あ、視聴者さん、ですか…?」
なぜか声が強張る
すると、その人はこう言った
「いや、マサイ…俺だよ、Aだよ」
そいつは、
俺の好きだった人だった
いや、顔を見て気付いた
俺はまだAのことが好きだって、
夜に会う約束をし、俺はその場を後にした
あの状況で平然を保った俺を誉めてほしい程だ。内心驚きっぱなし
勝手なことしちゃったけど、皆は許してくれるかな
シルク宅
シ「ええええっ!?本当かっ!?Aがいたのか?!」
予想はしていたけどやっぱりこういう反応になるよなぁ
シ「え、全然いいんだけど、てかあいつがいいっていったら今日の動画に出さねぇ?w」
え、それは予想外
マ「えー、大丈夫かねー」
シ「まあ大丈夫っしょ☆」
軽いな、
シ「てゆうかドッキリどうする?」
マ「もし動画OKだったらドッキリで昔の友人出てきた!みたいなのは?」
シ「あー!いいかもね、てかAもここのマンションなんだな!偶然って凄いな」
偶然か…
マ「そうだな、」
これからどうなるんだろう
俺はこの感情、隠しきれるかな…
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zuすま(プロフ) - トマトジュースさん» レスありがとうございます!!wお母さん兼神様でもあるのですね!!神からコメントを授かることができるとは…色んな方々の為に頑張ろうと思いました!!!(やばい奴すこ……) (2019年10月2日 23時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - zuすまさん» 背中押していただき有難うございます!!!!!!!!!!今日も今日とてうちの息子達が可愛いっっつ!←(テメェなんだよ)(神だよ)(母親じゃねぇのかよ)(母でもあり神でもあるのだ…)(近づかないほうがいい、やばい奴だ…) (2019年10月2日 20時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
zuすま(プロフ) - トマトジュースさん» コメントありがとうございますっ!!やっと夢主様の背中を押すことができたよお母さん!!コックハクですよ!ふおおお!w(吐血) (2019年9月26日 7時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
トマトジュース - つ、ついに、こ、こ、こ、告白きたァァァァァァァァ!!!!!!!!!!お母さんは信じていましたよ!←(何もんだよ)(母親だ)(しらねぇよ) (2019年9月26日 7時) (レス) id: b4078055ec (このIDを非表示/違反報告)
zuすま(元zuてぃーすまいるです)(プロフ) - パピコの亡者さん» レスありがとうございます!頑張ります!!! (2019年1月8日 19時) (レス) id: 78505669c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:zuすま x他1人 | 作成日時:2018年12月1日 11時