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赤葦side


黒尾さんがジュースをかいに聞くと言って、休憩時に体育館を出てから30分たって、やっと戻ってきたと思ったら、少し強張ったような顔付きだった

木兎さんも黒尾さんが戻ってきて、何かに気が付いたようで、黒尾さんの方に目線を向けていた


「……」



「あかーしぃ…なんか、黒尾可笑しくねぇか?」



「…そうですね」



木兎さんは真顔で黒尾さんの異変についてを俺に勘違いではないかと、といてきた



「少し、そわそわとしていて…顔が強張ったような表情です、なにかあったんですかね?」



「んんー、俺にはわからん!あかーしぃ!後で聞いてみるぞ!」



え"…それはまず……くはないか

昨日の事で俺、聞きたいことあるし



「…聞くのは夜になってからですよ?」



「わかっ「おーい、お前らサボってねぇで次行かねぇと怒鳴られっぞ〜」あ、はい」


…とりあえず、今は練習に集中しよう



____




7:00/中広間/音駒部屋近くの水道近く



昼間の練習が終わり、夕飯の時間がそろそろと言うときに、俺は黒尾さんに声をかけた



「ん?赤葦なんかあんのか?」



施設の裏にある自動販売機の所に黒尾さんを引っ張り、俺は黒尾さんに言った

黒尾さんはキョトンとしてるような顔で俺を見ていた



「…黒尾さん、俺が今から聞くことに嘘いつわりなく話してください」



「!」



黒尾さんは目を見開いた



「……わかった」



「…………それでは」



俺は覚悟を決めるように、黒尾さんを見た



「…黒尾さん、Aに何があったんですか?」



「前の高校とか日常茶飯事で放課後裏庭に呼び出されては、良くやられてましたもん…そう言ってました、これって虐めのことですよね?黒尾さん?」



俺は昨日のとこをはっきりと黒尾さんに聞いた


黒尾さんは目を見開くや否や、だんだん苦痛のような顔になって、うつ向いた



「…俺さ、仲間だったのに、信じてやれなかった」


「俺、バレー部の主将なのにさ」



ポタリ、そうコンクリートにシミが出来た



「っ…俺、アイツに申し訳無いわッ……人にッ、裏切られる気持ちってもん、全然俺知らなかったッ、アイツが虐められてるって…何となく知ってた、けど…あん時の俺って、マネのやつのこと信じてたから止めようとも思わなかった」


「俺っ…主将失格だわ」



震える声で辛そうに吐き出すかのように話した黒尾さん

けど、俺のなかで何かが切れた



ドガッ

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花宮ラエル(プロフ) - お気に入り登録しました、更新楽しみに待ってます (5月31日 7時) (レス) id: b557ff053e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごり | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2020年3月12日 2時

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