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黒尾side



「俺達が二年の頃にあいつが入部してきたんだけどさ」



「俺達と一緒にいた頃は…なんつーの?ぎこちない笑い方だったんだよな」



フッとまだ、Aがいた頃を思い出す



「…なんでこう…大切なところで見逃しちまうんだろうかねぇ………」



はぁ…なんて、ため息を吐いた



「……まぁ、そんなのは誰にでもあるのでは?」


「誰にでもあるのでは?か…」


「えぇ…っと、それより、第二体育館つきましたよ」



足を止めると目に前には鉄で出来たスライド式の扉



「ん、ありがとな」



「はい…あ、ここまでで大丈夫ですか?」



「あぁ、迷惑かけてごめんな」



「いえ、では俺はもう戻りますので…もし、鳩尾が痛むのであれば、あの馬鹿を引き摺ってここまで引っ張ってくるので」



にこりと何故か違和感がある笑みを浮かべると、そそくさと第三体育館に走っていった

俺は後ろ姿を確認し終えたあとに、鉄で出来たスライド式の扉を開けた

ガララララ…と重たい音が響き、体育館に居る奴等が俺に注目した

多分、休憩時間の間に戻ってこなかったからだろう



「黒尾さんーー!?どこ行ってたんっすかー!?」



でっけぇ身長があるリエーフが俺の元に走りながら言った

それに続いて、音駒のバレー部が全員、俺に駆け寄ってきた



「あー…Aにたまたまでくわして…そんで…エルボー食らっちまって…」



そう言うと、三年と二年はピシリッと固まる

一年はクエスチョンだらけだろうが、リエーフは前回、俺達とAの騒動を見ていたから、あぁ!!と声をあげた



「あのめっちゃピアス開けてた人っすね!?」



「えっ…あいつ、ピアス開けてたのか?」



「え?開けてましたよ?右耳に二個と左に一個!」



リエーフの発言に一年以外の全員が悲鳴?驚きの悲鳴?をあげた



「うるさいぞ!!それと、まだ試合の途中だろーが!!!」



驚きの悲鳴?をあげた直後に、流石に雑談になってる俺達にコーチが怒鳴った

それに対して、俺達は野太い声で返事をした

俺はコーチが此方に来いと、手招きをしたので、そちらに向かった



「なにかあったのか?全員騒いでたが…」


「あー…いや……まぁ?」


「…はぁ、まぁいいとりあえず、次は梟谷だからな!準備運動とビブス来て、準備しとけ!」


俺は一つ返事をして、そそくさと準備し始めた


その時少し、赤葦の目線と木兎の目線が痛かった

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花宮ラエル(プロフ) - お気に入り登録しました、更新楽しみに待ってます (5月31日 7時) (レス) id: b557ff053e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ごり | 作者ホームページ:http:/  
作成日時:2020年3月12日 2時

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