129話 ※少し流血表現あり ページ42
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何故か3人してナースの格好すると言い
ランボくんが居る病院に向かった京子達を見送り
委員長から言われた通り並中に行かなければ
いけないから並中に行って沢田達と合流するか
それかどこからが見るか、、どっちにしようかな
ていうか委員長帰ってきたんだから
委員長が見に行けばいいのになんでなの、、、
と ぶつくさ言いながら支度をし終わりドアの玄関を
開けようとしたら後ろから声をかけられた
「＿＿＿、、、なんだ 《アレ》は一緒じゃないのかい」
『！』
後ろを振り向こうとしたらうなじにピタッと
尖った冷たいものが当たる感触がしたのと
同時に別の声も聞いた
「おっとそのままね」
『、、あんたらあの時の』
何しに来たの なんで家を知っているの。と
話しかけるがあの時のフードの赤ん坊から
「君に関係ないさ。それより
君の近くにいた白黒アニマルはどこだい」
白黒アニマルってもしかしてだけど、
いや絶対パンダちゃんの事だよね
なんでこの人たちパンダちゃんを探してるの？
『なんで危ない人達にあの子のこと
教えなきゃいけないの？嫌に決まってるじゃない』
パンダちゃんとどういう関係か知らないけど
あの子の居場所は絶対に教えない
「だってさマーモン どうする？マーモンの念写でも
そのアニマルは検知されないんでしょ？」
オレとしては早く教えて欲しいけどね。と
後ろから聞こえる声に集中しながらAは
この状況をどうすればいいか考えていた
「何をしても念写に写らないからコイツに聞きに来た のになんも答えないんじゃあ来た意味ないじゃん？」
「喋りたくなるようにすればいいさ」
「どーやって」
少し痛い思いさせたら喋るさと話すマーモンに
なーる。と返してベルはAのうなじに
当てていたナイフをグッと押し付ける
『ッ！』
ナイフの先を押し付けた肌から少しだけ血が流れ
少しピリッとした痛みにAは顔を歪めた
「さぁどうだい？喋りたくなったかい？」
『、、ッ全然、こんなのうちの委員長の
「へぇ、、、、、ベル」
マーモンに名前を呼ばれたベルは一旦ナイフを
Aの項なら遠ざけ 右肩にナイフを当てて切りつける
『ぁ"ッ、、っ』
「これはどう？喋る気になった？」
突然の右肩の痛みに膝をついて肩を抑えるAを
見下ろしマーモンがそう言うがAはパンダちゃん
がいる場所を絶対に喋るかと下唇をグッと噛む
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
流血注意、、でええねんな
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
