114話~ダメよ。~ ページ25
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夜になり、昨晩のことを思い出した
『確か、今日の夜に、、』
「どうしたの？」
チェルベッロ機関って人達が言っていた
言葉を思い出そうとしていたら後ろから
花が声を掛けてきた
『！ぁ、う、ううん！なんも、、、』
そ？。と言い花は直ぐに京子とまた話し出した
のを顔だけ向けていたが、体制的に疲れてきた
『、、、ねぇ花』
「なにー？」
『もうそっち身体向けていい？』
「ダメよ。」
あんたは私が帰るまでそのままにしてて。と
言ってくる花 理由はもちろんあたしの腕の中で
ウトウトしだしてるネロちゃんだ
さっきから目をこすったりしてるけど目がとろんと
なってきているのが凄くわかるしかも身体が
ポカポカしてきている。暖かい
『きょうこぉ、、、』
「コロネロくんはAが抱っこしてるから
大丈夫だよ花、ね？Aが泣きそうだよ」
「､､､見えないようにしてくれるなら」
『花、、！！』
京子に頼み花からの許可が降りたことですすす。と
ウトウトしているコロネロを抱き抱えながら京子の
隣に近寄り擦り寄ると花からやめなさいと怒られたが
京子によしよしと頭を撫でられてめちゃめちゃ嬉しい
「京子あんた甘やかしすぎ」
「だって可愛いんだもん」
ねー。と京子はまたよしよしとAの頭を撫でる
その様子を机に肘をついて呆れてみている花
ふとAは壁にかけていた時計を見ると
“”11時“”に短いハリが指していた
Aはギュッとコロネロの小さな手を無意識に
握り京子と花 2人にトイレに行くといいコロネロを
京子に渡し部屋から出て バレないように家から出た
京子の家からバレないように
少し離れた辺りから走り始めた
『学校で何しようっての、、あの人達』
ツナ達がいる並盛へ走るA
＿＿＿
学校まで走るとそこには昨晩みた事のある
沢田のお父さんとあの時の男子
「やはり並盛中学校は完全に9代目の手の者に
封鎖されていますね」
「校内は世間と隔離された世界って訳か、、
だがまぁ見学ぐらいはさせてさせてもらうぜ
、、、ん？」
近づいて行くと相手もあたしの存在に気付いた
みたいでこちらに振り向いてきた
「あなたは、、」
『ぁ、その、、、ここで何をして？』
「それはこちらの台詞です！ここは今危険で、、」
帰るように諭すバジルの肩に手を置いて止め
Aの方を向いてから家光は
「そうだ、お嬢さんも来るか？」
と言う。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そなた呼びだったけ？ってなってる
115話~と酒門さん、、ｯ!?~→←113話~これありがとう~
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ステッカー(プロフ) - ゆいさん» 嬉しいですありがとうございます！ (3月16日 1時) (
レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - すごく面白くて何度も読み返しちゃいます！ (3月16日 0時) (レス) id: a6128cba78 (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - まーぶりんさん» 大分返信が遅れて申し訳ありません！コメントありがとうございます！！何回もですか！？嬉しいです、はい、更新頑張ります、ありがとうございます (2021年10月23日 0時) (レス) id: b18adaf805 (このIDを非表示/違反報告)
まーぶりん(プロフ) - この作品大好きで、何回も読み直させてもらってます🥺💞続き楽しみにしてます！！無理をなさらず、更新頑張ってください！ (2021年10月18日 18時) (レス) @page45 id: 045921842f (このIDを非表示/違反報告)
ステッカー(プロフ) - 朝桐さん» こんにちは！読んでくださり有難うございます！アオハルと感じてもらえて良かったです、ありがとう頑張ります！ (2021年8月10日 21時) (レス) id: f775383b2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ステッカー | 作成日時：2021年7月16日 13時
