第６７話 ボンゴレ ページ19
バサササ
「「！！」」
ム？「おかしい・・」
ハ「！！」
ツ「ムクロウ！？」
山「今喋ったよな！」
ム？「困りました」
ツ「あっ・・この声・・この感じ・・まさか・・」
ハ「骸さん！！」
骸さん曰く、空の器となっていた骸さんの体がＤ・スペードに乗っ取られたという
全属性を手に入れたＤとの勝負
私、炎真くん、ツナさん、リボーンちゃん、ムクロウin骸さん(←)以外はＤの幻覚空間に飛ばされてしまうが
超ツ「終わりだＤ」
Ｄ「ぬわあ！待て！やめろ！！」
ゴオオ
Ｄ「うっ撃つな！！」
ゴアッ
Ｄ「まだ死ぬわけ・・・にっ」
ボオ
Ｄの精神は炎に包まれる
ドッ
カン カン カチャッ
炎「あれは・・・」
リ「Ｄが肌身離さず持っていたものだな」
骸「Ｄ・スペードの・・宝」
それを拾って中を見るツナさん
リ「懐中時計に何があるんだツナ？」
ツ「・・・昔の写真だ・・プリーモファミリーとＤが一緒に映った写真が・・・」
炎「え！」
ハ「初代ファミリーと・・・」
ツ「Ｄの横に女の人も・・・きれいな人だ・・」
リ「見た事ねー顔だな」
ツ「でも誰かに似てるような・・・」
Ｄ「フフ・・・美しいでしょう・・・エレナです」
ツ「！！」
ハ「Ｄ・・！」
ム(骸)「心配ない。もう戦えるだけの炎を感じません」
Ｄ「エレナ・・わが生涯を照らす永遠の光・・・」
ツ「それって・・こ、恋人・・？」
リ「どっちにしろ奇妙な写真だな。あれほど嫌っていたプリーモファミリーとＤが笑ってるぞ。しかもそれをずっと大事に持っているとはな」
Ｄ「私とて最初からプリーモに反旗を翻していたわけではない。私もエレナもあの頃のボンゴレファミリーをなにより愛していたのだから」
ツ「えっ・・じゃあなんで・・・？」
Ｄ「聞かせてあげましょう」
Ｄは過去を話し始める
「「・・・・」」
リ「それで弱いボンゴレを嫌い、泣く子も黙る巨大マフィアにしていったんだな」
Ｄ「実際に私の創ったボンゴレは間違っていなかった。今やボンゴレの強さと富に楯突く愚者はいなくなり、無駄な血は流されなくなったのです。エレナの望み通り、ボンゴレは弱き者達に平和をもたらしたのだ」
ツ「・・・でも・・エレナさんは本当に・・そんなボンゴレが好きなの・・かな？」
Ｄ「なっなに・・！？」
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タピオカ王子♪(プロフ) - 完コメありがとうございます！！次作もどうぞよろしくお願いします（土下座） (2015年1月10日 20時) (
レス) id: 62e15fbc17 (このIDを非表示/違反報告)
ラルル(プロフ) - 完結おめでとうございます！！ものすごく面白かったです…！完結してしまい少しさみしい気持ちもありますが、とても良かったです！！！ (2015年1月10日 13時) (レス) id: 276b22ae2f (このIDを非表示/違反報告)
静花(プロフ) - 完結おめでとうございます。とても面白かったです。次回作楽しみにしてます。本当に、お疲れ様でした！！！ (2015年1月10日 12時) (携帯から) (レス) id: 37a6259cc0 (このIDを非表示/違反報告)
美琴(プロフ) - 完結おめでとうございます！お疲れ様でした！次回作楽しみに待ってます♪ (2015年1月10日 6時) (レス) id: 2f41af5f36 (このIDを非表示/違反報告)
M(プロフ) - 完結おめでとうございます。次回作楽しみです！ (2015年1月10日 0時) (レス) id: f0ec460118 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タピオカ王子♪
| 作成日時：2014年12月17日 19時
