いつまでも、どこまでも共に。 (ページ33)

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大吾「なあ、A。」

A 「ん？」

大吾「俺、なにわ男子を辞める。そして、ジャニーズを辞める。」

聞きたくないことだった、、、

いつか辞めてしまうことは、わかってた。

でも、それが、今だなんて。

思わなかった。

A 「なんで？？」

大吾「言わなくてもわかるやろ。俺は、あと半年しか生きられへん。もっと短いかもしれへん。そんな奴がジャニーズやってられるわけないやろ。」

A 「大吾は、本当にそれでいいの？？」

大吾「、、、、、、、。ええんよ。」

A 「わかった。大吾が本当にそれでいいなら、Aは、それを尊重しないといけない。」

大吾「ありがとう。明日紙とペン持ってきてくれるか？直筆で提出するで。」

ここから始まった。

死を待つカウントダウンが。

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ここまで読んでくれて、ありがとうございます。
移行して、カウントダウンを始めます。