助けてくれたのは六人の歌い手でした？！

ｰ5話ｰ ページ6

貴方side

るぅと「あっ！起きましたね」
『ここはどこですか？』

ななもり「俺たちの家だよ、どうしてあんな所にいたの？」

『…話したくないです。』

さとみ「おっ、目覚めたんだ、おはよ〜！ちゃんと眠れた？」

莉犬「おはよ〜、君のおうちってどこ？」
『ない、、です…』

みんな「え？！」
『親に見捨てられたので…、、ずっとここにいるのも迷惑だと思うので帰りますね。』ﾆｺ

るぅと「偽の笑顔作って楽しいですか？」
ななもり「るぅとくん、？」

『名前も知らない人たちに何も教える価値無いじゃないですか…』 帰りますね…

ドアをあけ部屋を出ようとしたとき
ころん「おっとと、あっ！目が覚めたんだね？」

ジェル「帰るとこないならうちに住ませればいいやん」
天井から出てきてびっくりした。

さとみ「お前、、最高か？…」
ななもり「それはいい考えだね」
莉犬・るぅと・ころん「賛成ー！」

ななもり「その前に軽く自己紹介しとこ」

ー自己紹介ー
・
・
・

るぅと「お風呂沸けたし入ってきていいですよ」
さとみ「おー、行ってきな〜」

こうして愉快な人達との同居生活が始まった…

ｰ6話ｰ→←ｰ4話ｰ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す