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夏子「それにしても、電車の中はあったかいし、良い感じに陽があたって、眠くちゃっちゃう」

『わかる〜。寝ちゃうと思うから、タイマーかけておこう』

スマホのアラームをセットしてる。

夏子「ほんとに、限界・・・。寝る。」

夏子ちゃんは関田の肩に、コテっと頭を乗せて寝た。




『ふふっ。関田って、そんな優しい顔するんだね』

「コイツ夏子ちゃんの事考えてるとき、こんな顔してる」

関田「えっ。変な顔してましたか?」

『変じゃないよ。夏ちゃんが大好きって顔(笑)」

関田「恥ず・・。ま、俺【彼氏】なんで」

「どや顔してんじゃねーよ」






それから関田とバレーの話をしてたら、里美がコクリコクリと揺れだした。


関田が、ジェスチャーで里美の頭を俺の肩に乗せろと言ってくる。

えー。まじで?!と躊躇していると、里美がぐらっと大きく揺れたので、とっさに支えた。

そのまま、俺の肩に誘導すると、おとなしく肩に寄りかかっている。

関田がニヤニヤして、グー!と親指立ててくる。

「やめろ」照れ隠しにそっぽ向く。






窓から景色を見てたら、俺も寝てしまった。

気がついたら、俺の肩に寄りかかってる里美の頭に、俺の頭が傾いてたから、ドキっとした。

里美が起きないように、頭を起こす。

スマホで時間を確認すると、里美がアラームをセットした時間まではあと数分。




向かい側を見たら、関田も夏子ちゃんと頭をつけて寝てたので、そのまま写真を撮っておいた。

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Meets(プロフ) - みかさん» わ〜!ありがとうございます!嬉しいです♪頑張ります!! (2019年12月14日 23時) (レス) id: 8183e20615 (このIDを非表示/違反報告)
みか - めっちゃ好きです (2019年12月14日 22時) (レス) id: 0541ecb78d (このIDを非表示/違反報告)
Meets(プロフ) - yumi06300658さん» ありがとうございます!だんだんストックが無くなってきたので焦ってますが、がんばって更新します! (2019年12月2日 8時) (レス) id: 8cd8e59c32 (このIDを非表示/違反報告)
yumi06300658(プロフ) - こんにちは、素敵なお話で続きを楽しみにしてます。 (2019年12月2日 8時) (レス) id: 127c71edcd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Meets | 作成日時:2019年11月27日 23時

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