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有岡「どこだ?」
A「あ、あった、!..でも、届かないかも、、」
手を伸ばしたけど、ギリギリ届かない。
有岡「ちょっと退いてみ?」
私と場所を交代して、大ちゃんが手を伸ばす
有岡「ふんぬ」
A「私たち背同じくらいだから、多分無理かなぁ、、」
それでも頑張り続ける大ちゃん。
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有岡「くっそー無理だ、笑」
狭い倉庫の中
パッと目が合って、意外と顔が近くてドキッとする。
A「ど、、どうする??」
有岡「うーん、、」
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その時、頭上からスッと手が伸びて、
ハエ叩きを掴んだ。
有岡「え?」
A「薮さん!」
ドヤッという表情で、私達を見る。
薮「呼んでくれれば取るのに。
君達、ちっちゃいんだから。笑」
A「私、別に小さくないですよ、!」
女にしては割と背がある方だから、
小さいと言われたことは、記憶にある限り、ない。
薮「ふふ、ちっちゃいでしょ」
そう言って、私の頭をくしゃっと触る
A「っ..ちっちゃくないですって、」
ちっちゃいなんて言われなれてなくて、
照れ隠ししかできない。
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結局その後、蜘蛛は私がどうにかしたけれど笑、
とにかく賑やかで、
たまにドキッとしてしまう日々です。
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けいとる - mikaさん» コメントありがとうございます!圭人くんのお話待ってます!これからも楽しく読ませていただきます!頑張ってください! (2019年12月10日 20時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
mika(プロフ) - けいとるさん» はじめまして(*´∀`)コメントありがとうございます!キュンキュンしたと言ってくださってとても嬉しいです(^^)あーそろそろ圭人りんメインのお話もまた書きたい、、今後も気が向いたら読んでみてくださいヽ(・∀・)ノ宜しくお願いします! (2019年12月9日 18時) (レス) id: 7a2928f008 (このIDを非表示/違反報告)
けいとる - はじめまして!夏にピッタリでキュンキュンしました!個人的に小さい圭人くんと背の高い兄ちゃんの裕翔くんが好みです!前に圭人くんが主人公の話も読みました!すごくドキドキが止まらなかったです!これからも頑張ってください! (2019年12月9日 16時) (レス) id: 28ae4d748b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:mika | 作成日時:2019年8月14日 22時