今日:41 hit、昨日:2 hit、合計:11,539 hit
小｜中｜大
保健室禁断の恋 kano 【あきら】 ページ37
カッコいいとうちの学校で噂のカノ先生。
保健の先生のカノ先生目当てで保健室に行く人も多い。
でも私はカノ先生には特に興味はない。
保健室はキャアキャア言っていてうるさいのばっかりだから行きたくないんだけど…
今日はどうしても頭が痛くていやいや保健室に行くはめに…
貴「先生、頭痛いんですけど…」
カ「じゃあ熱計ってみて。」
貴「は、はい」
やっぱり今日も人多いな…
貴「先生計れました。」
カ「37.8か…ちょっと寝ていきな」
貴「はい」
こんなのうるさくて寝れないよ
カ「ほらみんな授業始まるよ」
「え〜」
先生優しい？
気のせいだよね。
ちょっとだけでも寝とこ。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
ん？誰かいる？
貴「先生？」
カ「Aさんよく寝れた？」
貴「あ、はい」
起き上がろうとした私に先生はいきなりキスしてきた。
貴「んんっ!!」
カ「熱上がってるよぉ」
貴「先生のせいです」
こんなことで先生を好きになるなんてありなのかな…
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
どもっ!!あきらですっ!!
今回は禁断の恋です。
どうでしたか？
楽しんでもらえていたら光栄です。
でわっ!!
おいていかないで seto【あきら】→←記念日【ひじきの丸。】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 10人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ひじきの丸。&あきら&苺大福。 | 作成日時：2015年11月13日 17時
