金曜日、私は先輩のもの【名前変換オリジナル】

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――放課後




かほ「あれ？今日当番じゃなかった？？」



貴斗「こいつ、机から離れる気ねぇぞ」






「無理ぃ」





何昨日の城田先輩！！
普通に怖い！！優しい口調だけど怖い！！



貴斗「俺 一緒に行ってあげよっか？」




「貴斗…」





心配かけてる場合じゃない！

しっかりしよ…








「大丈夫、私行ってくるねー！」






ぶっちゃけ3年の教室はめちゃくちゃ怖い
でも、行くしかない！！








あ！優しそうな人発見！！！


「あ、あの！城田先輩いますか！！」




女の先輩「あれ？かほちゃんの友達だよね」





「あ、はい！」






あ、この人…バスケ部のマネージャーさんだ！


「城田先輩に来いって言われてまして…」





女の先輩「分かった、呼んでくるわね」







美人…！

あんな綺麗な人当然彼氏いるんだろうな…






和真「…よく来たね、麻倉さん」





「はい…お願いします」




和真「なんせ放課後はみんな頭が緩くなるんだから」






確か、校内でのスマホの使用と男女のイチャイチャが問題なんだよね…


うちの学校厳しすぎるって、そんなの許してくれたって…





和真「行くよ、麻倉さん」






「あ、はい！」

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