金曜日、私は先輩のもの【名前変換オリジナル】

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「…誰かー？」



あれ？今日じゃなかった!?!?







「すみませーん、誰かいませんかー？」


隠れてるわけないか…






「えぇ、おかしいなー」









？「何してるの？」




「うわあっ！！！！」









背後から突然の声に驚いてしまう。





「だ、誰…」









？「え…」







「…え？」







ん!?!?なに！？









？「あ、風紀委員の子？」




「あ、はい」





この人も…？









？「俺、風紀委員長の城田」







「…城田、先輩？」









和真「うん、城田和真」









なんか…聞き覚えがあるような…









「あ、麻倉です…」


私はペコッと頭を下げる。









和真「麻倉さん、委員会の日間違えてるよ？」








「えぇ！？！？」




う、嘘でしょ！？









和真「委員会は明後日だよ、君…とんだポンコツだね」









「ポンコツ！？！？！？」









こ、この人にまでポンコツ呼ばわりされるって

私やばくない！？！？！？







和真「よーく覚えといて麻倉さん」


「え、はい」




和真「…俺のいる委員会は厳しいよ？」







ひ、ひぇぇえええええええ！？！？！？









「が、頑張ります…」


私の日常返してぇぇええええ！！！！

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