ブルーロックの弟くん

4話！ ページ6

翔side

ごっはん〜ごっはん〜♪ごっはんは美味い〜♪


ピッ ガチャ

翔「うわぁぁぁ！やっぱこれしか勝たん！！」

俺のご飯はハンバーグ！！！世一は納豆だけらしい、、
今度分けたげよ


どこで食べよっかな〜

ｷｮﾛｷｮﾛ


？？「ここ、空いてるぞ」


翔「わあ！ありがと！」

？？「同じチームのやつだよな、俺、國神錬介。」

翔「俺、太陽 翔！中二！錬介って呼んでもいいか？」

國「？！中２なんだな！まあ、よろしく！」


、、、


ご飯食べて、またトレーニングとかしてから、寝た！


zzZ zzZ

ピンポンパンポーン♪


『えー、・・・3日間にわたる体力テストの集計が終わりましたー
速やかに部屋に戻り最新ランキングを確認せよ』


(*_ _)zzZ

國「おーい、翔ー！起きろー！」


翔「ﾑﾆｬﾑﾆｬ、んー？れんすけー？わかったぁ、、、zzZ」


國「寝るなぁぁぁ！」


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

はい、あの後めっちゃ錬介に怒られました。

でもね。きいて！！ランキングが、265になったんだ〜！！
すごいっしょ！

絵『やぁやぁお疲れ、才能の原石どもよ。青い監獄の暮らし楽しんでるかーい？』

翔「あっ！メガネの人！あの説明の時の寝不足っぽい人だ！！」

千「翔。そういうのは。心の中だけにしとけよw」

翔「？わかった！」

千(分かってねーな)

雷「フザけんな楽しめるかよ？！こんなクソみたいな環境でマジでサッカー上手くなるのかぁ？！」

絵『環境がクソなのはお前らがサッカー下手くそだから当然だ。
ばーか』

翔「ﾋﾟｷｯ💢」

絵『少し青い監獄の話をしよう。

この施設は5つの棟で構成されていてＢ〜Zの全25チームが

5チームずつに別れてそれぞれ同じ棟で生活しています。

ちなみにオニごっこで各部屋1人ずつが脱落していて現在青い監獄の残り人数は275名です。

そしてランキング順にチームは別れている。

1〜11がB、12〜22がC、つまりわかるな？

お前らのいるチームＺは5つの棟の中でも最低ランク

"伍号棟"

さらにその中の最底辺、265〜275のランキング者が集まるチームだ。

ランキング上位者は上のランクの棟でいい飯といいトレーニングを得て、トップストライカーのための最高位の生活を送っている・・・

ここではサッカーが出来るやつが王様だ。

いい生活がしたけりゃ勝ってのしあがれ

それではこれより青い監獄、

1次選考をはじめます。』



翔「楽しみだな！」

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