ブルーロックの弟くん

12話！ ページ14

翔side

『チームV対チームZ、最終試合』


いよいよ、始まる！！



『KICK OF！！』ピー！


まずは、チームVの攻撃の要である、御影玲王を、世一と、廻で、徹底マーク。


縦パスが無理なら、こいつはスピードスターターの、斬鉄にパスする。


そんで、これでも無理なら、このチームの得点王。凪 誠士郎。


全て俺たちの読み通り！


凪へのボールをパスカットし、秒殺カウンター！


待って。俺これ暇だ。今回俺、DFだから、ゴール近く居ないといけないんだよね。


我牙丸のゴールは惜しくもポールに。


翔「ゾクッ、？！」


御「すげえ！！おもしれぇ！！おい凪！今のやるぞ！」


はっ？！こいつら何する気？まさか、、



俺たちのカウンター真似してる、

翔「ここは通さないぞ、」

凪「えー、めんどくさー、」

こいつはシュートの前に必ずワントラップ仕掛けてくる。
近ずき過ぎずに、

凪「えっ」

クリア！

凪「えー、それ取ってくるのー、やだなー、めんどくさーい」

この人さっきからめんどくさいしか言ってない。なんでだろ。
まいっか、集中！

その後も、点をとっては取り返して。としていたら、前半終了。
現在、チームV 3対チームZ 2

で一点差。後半で取れば追いつく。

なんか、錬介が限界突破してた！

俺も活躍しなきゃ、ここでもっと強くならなきゃ、

俺に出来ることってなんだ？

考えろ。落ち着け。、俺。


潔side

珍しく、翔が喋らない。

集中しているのかと思いきや、何やらブツブツと喋っている。

あれみたいだ、僕の○ーロー○カデミアの、緑○○久。

でも、俺ももう少しで掴めそうなんだ、後ちょっと、

そのちょっとをこの試合。この後半戦で。見つけてみせる！




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ちょっと雑なってきてすみません💦

早く他のキャラとか出したいので💦

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