11話！ ページ13
翔side
今日は、チームVとの最終戦。
心做しか、みんな緊張している。
俺？俺も緊張するけど、今めっちゃワクワクしてる！
翔「よーいち！どしたのー？緊張してるー？」
潔「わっ！翔か。びっくりした。緊張してるよ。」
翔「そっかー、でもさ、だいじょぶだよ！」
潔「翔は？緊張してる？」
翔「俺？してないよ、ワクワクしてる。でも、緊張してないって言いきったら嘘になるかな。
でも、みんなでっかくて強そうなんだ。
けど、試合してたらそういう奴らと戦ってるってわかる。
だから、ワクワクするんだ、ゾクゾクするんだ。
それに、俺はあの悔しさを二度と味わいたくない。」
潔side
チームVとの最終戦。
俺は、ちょっとってか、だいぶ緊張していた。
潔(落ち着け俺。この試合勝てば次のステージに上がれるぞ。)
翔「よーいち！どしたのー？緊張してる？」
翔がびっくりさせてきて、ちょっと心臓止まるかと思った。
でも、かけると喋ってると、なんか自然と落ち着く。
なんだろ。天然イオンみたいなのでてるのか？
それに、翔は自分の身長をマイナスじゃなくてプラスに捉えている。
翔はいつもそうだ。
俺が欲しい言葉を欲しい時にかけてくれる。
このチームでプレーするのはいつまでか分からないけど、
俺は、俺たちは、絶対チームVに勝つ！！
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おもっちゃん(プロフ) - わぁぁぁ！1コメありがとうございます！頑張ります！ (2023年2月24日 14時) (
レス) id: 3afad757e7 (このIDを非表示/違反報告)
メープル - すっごくおもしろいです!!応援しています! (2023年2月24日 7時) (レス) @page23 id: 621b941f90 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おもっちゃん | 作成日時：2023年2月1日 20時
