episode 53 ページ6
Aside
ユリ「ちょっと!!皆私のこと馬鹿にしすぎじゃない!?」
おい。当たり前でしょ。馬鹿か。
『だって馬鹿じゃない』
悠里「そうだ」
ユウ「本当の事を言っただけだし。」
先輩「こればかりは俺も味方に付けないな!!」
あれ?いつからいたんでしょう先輩
ユリ「ちょっと!!私そこまで馬鹿じゃないわよ!?」
ん?確かここはさ死神界だよね??
『あの...悠里さん?』
悠里「...(ポカーン」
あらら...ポカーンってなっちゃいましまよ...
ユウ「何で??」
先輩「よっ!!」
ユリ「先輩本当に感謝するわ」
うん...どういうことだ
ユウ『何でいるの??』
あら見事にユウとハモった(笑)
ユリ「あははっ貴方たち仲がいいのね」
『何でここにいるの?てゆうか来れたの?』
ユウ「ユリ、お前は出禁のはずだが?」
『えっそうなの?』
悠里「一応逃げ出した人だしね」
わぁ〜悠里さんが生き返った〜
ユリ「それはね〜この人のお陰よ。ね?先輩っ♪」
『...先輩??^^』
先輩「あははっ♪」
悠里「なぁにがあははっ♪かなぁ?」
ユウ「死神界の掟破んなよバカ先輩」
先輩「だって、悠里さんとユウさんの権力でどうにかなるかなって〜♪」
うわー無いね。てゆうか酷いね
先輩「Aちゃん?目が怖いよ?笑った顔が似合うのに怖いよ?」
ユリ「先輩。それ言ったら逆効果よ」
先輩「え?」
『...^^』
ユウ「A止めとけ」
悠里「そうだよ?止めておきな?」
2人が言うなら...
ユウ悠里「俺ら/僕がたっぷりやっておくからっ★」
...うん悠里さんは置いておいてユウさん...星が黒いっす...
ユリ「先輩、ドンマイ...!!」
悠里「あ、でもさ...Aちゃんにもお願いしていいかな?僕らだけじゃ効かないしさ」
『は〜い★』
悠里「それじゃあ後でね〜♪じゃあ行くよユウ」
ユウ「後でな。」
−ガチャ−
ユリ「行っちゃったわね...先輩には申し訳ないわ」
『へぇ〜じゃあさ少し時間いいかな?お母さん♪』
ユリ「あ、わ、私用事思い出しちゃった〜」
『はぁ?あのねぇ...』
その後先輩やお母さんに特大雷が落ちたのは言うまでもないだろう__________
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作者名:千綺゜* | 作成日時:2014年9月2日 10時