[オリジナル]死神に恋をした

episode 36 ページ38

Aside

まぁ、前から杏奈って普通の人間とは違う感じだなーって思ってたけど…それはまだ言わないことにしよう


『それはね...なんとなくだよ。勘だね』


悠里「なんだ〜勘か〜」


杏奈「A、勘だけは良かったもんな〜 ...じゃなくて!!おr...私生きてたときは男だったけど今は女だからね!?」


『え。そうなの?』


杏奈「たまーに昔の癖で男っぽくなるけど女だからね!?」


『なーんだ。つまらないの』


杏奈「おいこら!!」


ユリ「まぁ。ようするに杏奈ちゃんは複雑謎死神ってとこだろ?」


杏奈「そうです!!ユリさん!!」


悠里「ではでは皆さん?これから死神界へ行きまっせ」


ユウ「さすがni...先輩｢流石に今日はやめとけ。あいつらも戸惑うだろいきなりだと。てことで俺行ってくる〜


ユウ「あのバカ先輩めあとで覚えとけよ。じゃあ残りの奴風呂入って寝るか」


こういう時ユウって話まとめてくれるから楽なんだよね〜

みんな文句とか言っても上手くまとめちゃうからすごいよね(笑)


『ふぁぁぁぁあ、、、眠くなってきたからお先に。』


どうせ明日は早いだろうし早く寝よう、、、



ユウ 「おやすみ。A」


あら。珍しい。あの無愛想野郎が挨拶してくれた( ･ω･)/


ユリ「A!!声にでてる!!(ﾎﾞｿｯ」


杏奈「そういうところは、変わってないのね(笑)おやすみ!!」



『おやすみなさーい』

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