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13話 ページ14

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それから、田中さん·とび君·日向君チームが1セット、2セットをとり3対3の試合は終わった。


『とび君いいな。私のトスも打ってもらいたいな…でも…』


空のスクイズをゆすぎながら、さっきの試合の事を思い出していた。

とび君と日向君のお互いのいい所が、足されていすごくいいプレーしてる。それに、とび君のセッターとしての才能を日向君が引き出してるし…とび君と日向君、すごくいいコンビだ。


『潔子さん、洗い終わり…ました』


体育館に戻ると、1年生みんなが烏野バレー部の黒ジャージを着ていた。


「お、紫雲来たな。清水、紫雲にも渡してやってくれ!」

「はい、これAちゃんの」


潔子さんから渡されたのは、みんなが着ている烏野高校排球部と書いてある黒ジャージ。袖を通すと、少し大きいがまぁいいか。


「サイズ大丈夫?」

『はい…だ、大丈夫です!』

「何かあったら言ってね」

『わかりました!』

「なぁなぁ、A俺似合ってるか?」

『え!?あ…う、うん!』


すごい似合ってると付け足すと、日向君はとても嬉しそうにしていた。


「これから烏野バレー部として、せーのっ!」


すると、大地さんの掛け声でよろしくと先輩達に歓迎してもらい、改めて烏野バレー部の一員になれたんだなと嬉しかった。

その後、とび君は日向君とクイックの練習をしようと、田中さんにボール出しをお願いしていた。すると、体育館の方に走ってくる音がした。


「組めた!組めたよ!!」


息を切らして体育館の出入り口にいたのは、眼鏡をかけた先生らしき人。


「練習試合、相手は県のベスト4!青葉城西高校!!」


青葉城西高校…


「Aちゃん?」

『…あ、どうしたんですか?』

「あの先生が、武田一鉄先生」


今年から顧問になりバレーの経験は無いが技術面以外でのみんなのサポートをしてくれているらしい。あと、怒らすと怖いらしい…


「いやぁ…あちこち練習試合のお願いに行ってたから全然こっちに顔出せなくて」

「先生、青城なんて強いところどうやって」

「まさかまた土下座を…」

「してないしてない!土下座得意だけどしてないよ、今回は!!」


土下座で練習試合頼むって…武田先生、ほんとに力になろうとしてるんだな。


「ただ条件があってね…影山君をセッターとしてフルで出すこと、紫雲さんを青城のマネージャーとして貸すこと」


え…い、今…武田先生なんて言った…私が…青城の…ま、マネージャー!?ちょっ、ちょっと待ってよ!!


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百舌鳥(プロフ) - パルサンマさん» コメントありがとうございます。沢山の方にお気に入りされているので、それに応えられるように頑張りたいと思います。 (2月20日 22時) (レス) id: 0cac7f169b (このIDを非表示/違反報告)
パルサンマ(プロフ) - 更新されるのを楽しみに待ってます。無理せず更新頑張って下さい!応援してます!! (2月20日 22時) (レス) id: 3c08ca8718 (このIDを非表示/違反報告)
百舌鳥(プロフ) - さくさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます。不定期ですが、応援よろしくお願いします。 (2月15日 19時) (レス) id: 0cac7f169b (このIDを非表示/違反報告)
さく - 面白いです!!更新応援してます!!! (2月15日 10時) (レス) id: 22999b65e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:百舌鳥 | 作成日時:2020年2月11日 18時

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