私の周りでいろいろBLし過ぎている問題について【オリBL】

CASE１ ページ10

やぁ、私は今学校にいるのだが、身の前の状況に少し驚いている。



洸太郎サンと圭太が今はなしてるんだが…




矢「うん、アハハそーだな」ﾆｺﾆｺ




洸太郎サ〜ン？ニコニコし過ぎじゃないですか〜？！



え、それ圭太が好きってこと隠す気なくない？大丈夫？



あ、でも可愛い…尊いぃ可愛い…




『んん”っ！洸太郎サ〜ン？ちょっといーい？』



矢「ん？嗚呼、Aか良いけど」




二人の邪魔はしたくなかったのだがちょっとこれは…ね？



私は洸太郎サンを引っ張って圭太から離れたところに連れて行った。




圭「…」









『はい、じゃあ聞くよ？自覚はありますでしょうか？』



矢「は？自覚？どういう意味だよ」





ハイ来たー！自覚ないやつー！



めんどくさいやつ〜！まぁそうだよねー！こういうのって自分じゃ気付かないよねー！





『あ〜うん。まぁ彼を堕とす作戦は考えたからっていうのを伝えたかっただけよ』



矢「は？じゃあここまで連れ来る必要ないじゃねーかふざけんな」



『スンマセン』





じゃ〜ね〜と私はひらひらと洸太郎サンに手を振る。



それを見て洸太郎サンはフンっと言ってまた圭太のもとに戻って行った。



え？圭太を堕とす作戦？


それはまた次回だよ〜←ﾒﾀｧｧ

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