私のスカート返せください【鬼滅の刃】

スカート５ ページ9

だぁぁああ！！
待って！？めっちゃ速いんだが！！！
るなめっちゃ速いぃぃぃいいいい！！！！

『ちょっ、るなっ！！速いっ！』
「A！？大丈夫だから、運動部なめないで！！！あと、後ろ見てから言ってくれる！？」

そんなこと言われたら、見るしかないよねぇ…
『っ！？！？おいっ、速く走れぇぇえええ！！！』
「ほらね！？言ったじゃない！！！」

まじで、あいつら、前世鬼ってだけあるわ…クッソ人間離れしてるわ。

鬼「おいっ、お前ぇぇえええ！！！私のことをふみやがって！！頭を垂れてつくばえ平伏せよっ！！！」
「今の状況で！？！？ばっかじゃないの！？」
鬼「Aは、俺の嫁になるんだ、早く返せ！！」
『誰がいた嫁になるって言ったよ！馬鹿じゃないの！？』←本日2度目
鬼「なっ、貴様ら…おいっ、お前たちもどうにか言わんか！！！」
「「「パワハラ」」」
鬼「な、なんでそんなこと言うのぉぉぉおおお！？」← www

『パワハラだってさ www ｸﾞﾗｯはぁっ！？』
「どぅわぁ！？！？」
やばいっ、曲がったら階段なの忘れてた！！
このままだと落ちるぅぅうう！！

『いたっ…くない？』
は？階段から落ちて痛くないわけ…
宇「派手に落ちるとこだったなぁ？」
『天元んんんんん！！！』

待って！？るながっ！！
鬼「はーい、タッチ〜♡」
「いやぁぁ！！！ﾎﾞｩｴｯ」←吐血
『るなぁぁぁだぁあ！！』
「私のことは、気にせず行って！宇髄っ、A落としたらただじゃ済まないからっ！！！」

宇「おうっ、任せとけっ！！！」
『天元、お願いねっ！』
宇「〜〜〜〜〜っ///こっからはド派手に行くぜっ！」

るな、ありがとっ！次は天元にバトンダッチねっ！
誰にも捕まらないように、最終的には一人で逃げるから！

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