スカート1 ページ4
「時透に担がれてんのって…Aさんじゃないっ!?」
「えっ、マジで!?てか、下履いてなかったくね…?」
「えっ…撮っとけばよかったじゃん!いうのおせぇよ!」
「仕方ねぇだろ!時透学年1足速いんだぞ!?無理に決まってんだろ!」
なんて会話が聞こえてくる。…学年1か、それは速いね。私は足めっちゃ遅いのに。
無「A、でかいね。顔に当たるんだけど…柔らかいのが。」
『はぁっ!?で、でかいって…っ〜〜〜///もうっ、馬鹿っ!とっ、とりま、むいくん、気にせず走って!頑張ってあいつらまいたら、うーんと、えっと…帰りにタピオカ奢ってあげる!』
無「ん、わかった。まぁ、言われなくても走るし、てか、久々にAの作ったふろふき大根食べたい」
『わかった、作ってあげるから、むいくんの教室まで走って、ジャージ貸してっ!短パンでもいい!』
無「御意」
よし、むいくんそのまま走れ…
私の夢はそこで壊れた
宇「よっと、時透、注意不足だな!」
『はっ…?きゃぁぁああっ!!??もうっ、シャツ返せよっ!このクソ派手派手やろう!』
皆「「「「「「なっ…///Aの下着すがたっ!!!!」」」」」」
宇「うおっ、派手にでけぇな…///シャツいい匂いする…ってな!時透っ!綺麗に本体だけ持ってくな!」
無「シャツの匂いかぐやつは、こっちから願い下げだよ」
『それ、普通私が言わない?てか、もう私の人生終わった…』
宇髄先生にシャツを取られ、今は、下着姿…じゃない!?ジャージがかけられている。
『時透…?むいくんっ!ジャージ!』
無「流石に校舎内を下着姿で走り回るのはやばいから、僕の着てたジャージの上かけておいた」
『むいくんっ!ありがとうっ!て言いたいけど、なんかありがとうじゃない気がするんだが…』
無「喋ってるとした噛んじゃうから、黙ってて」
『じゃあまず離せ?』
無「やだ。」
んーー、詰んだ☆
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月花 - 今気づいて絶賛読書中です!まさか私が出てたなんて…驚き… (2020年8月4日 14時) (レス) id: 23cb55ce5b (このIDを非表示/違反報告)
あかね - いえいえ(・∀・) (2020年6月3日 19時) (レス) id: bceed2c96d (このIDを非表示/違反報告)
善子(プロフ) - あかねさん» あれ!?ありがとうございます(;A;) (2020年6月2日 20時) (レス) id: 074be6e66a (このIDを非表示/違反報告)
あかね - 雷の呼吸音と、霞の呼吸音が入れ替わってる…のかな?多分。 (2020年6月2日 17時) (レス) id: bceed2c96d (このIDを非表示/違反報告)
あかね - 貼れた…かな?色々載ってるぜ!★ (2020年6月2日 17時) (レス) id: bceed2c96d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:善子 | 作成日時:2020年3月24日 15時