むいくん、思い出してよ…。(時透無一郎)

記憶８ ページ9

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次の日、稽古帰りのむいくんに偶然会った。


A『あっ！むいくん、稽古お疲れ様！』

無『君は確か…夢柱の如月さんだよね？』

A『えっ！私のこと覚えてくれたの！？』

無『お館様に言われたから。』


A(ああそういうことか。でも、名字を覚えてくれただけでも喜ぶべきだよね。出来れば、前みたいにAちゃんって言ってほしいけど……笑)


A『それでも嬉しいよ。ありがとう。』ﾆｺｯ

無『名前ぐらいでそんなに嬉しいの？』

A『うん！すっごく！』

無『……』(如月さんって変な人…。)


A『ねぇねぇ、これから一緒にご飯食べに行かない？』

無『僕は別にどっちでもいいけど。』

A『じゃあ、決まりね！私美味しいお店知ってるから、そこにしよー！レッツゴー！』

無『テンション高いね。』

A『だって、二人でご飯行くの楽しみなんだもん！』

無『………』

　
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ももちゃんです(*^^*)やっと二人の絡みを沢山を書けました。これからは二人の絡むシーンももっと増えて、むいくんｻｲﾄﾞも書けると思います。ここから、やっと物語が動き始めたかなぁーって感じですね！皆さん、ここからだんだんお話が楽しくなってくると思うので、毎日みてくれると、嬉しいです。

ついでに星も炭次郎カラーにしてってくださいな←(ごめんなさい、うるさいですねw黙ります殴)

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