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彼と星空を眺めてみました ーリクエストー ページ1

《一星充》




「…一等星」




・二人で星空を眺めて、オリオン座があり

「一等星が二つあるから見つけやすいよね」と指を差して言うと、

呟く様に言ってきます。

「オリオンの使徒の事思い出しちゃうなー…」と軽く流すように言うと

彼の手により、口元が抑えられます。

(嫌な事を思い出させないでください…)




《ペク・シウ》




「お前が見たかったのはこれなのか…?」




・貴女が唐突に「一緒に見に行こうよ!」と

有無を言わせずに彼の手を引いて宿舎へ出ます。

彼が何か言っているのを無視しながら森の奥まで行きます。

何時、誰に見付かって怒られるのか等を考えていると、

足は立ち止まり「上見て」と貴女が言ってきて、渋々顔を上げると

満天の星空が見え、彼は言ってきます。

(何を見るのか言っておけよな…)





《サタン・ゴール》豪傑




「綺麗だな…」




・星空を眺め、微笑みながら言う彼に「うん」と言う貴女。

「流れ星とか無いかなー…」と冗談混じりで言うと

「今さっき流れていたのが、そうじゃないのか?」と指を差す彼。

彼の方を見ても、流れ星が流れていなく「嘘なの?」と聞いてみると

不敵な笑みを零して言います。

(気付いたか)




《サタン・ゴール》冷静




「急にどうしたの?」




・彼に唐突に言われてしまい、少し戸惑う貴女ですが、

少しの沈黙の後に「星空の輝きってどれぐらい輝いてるかなって」

と困ったように笑いながら言う貴女。

「それで?」と聞く彼に「輝いてるよ」と適当に流しておくと、

突然、頭を撫でられます。

(“輝き”…か)




《サタン・ゴール》狂気




「……寒いな」




・いくら着込んでいても、風の冷たさには勝てなかったようです。

とりあえず何か温かい物を探そうと、ポケットの中を漁りますが、

特に温かい物は出て来なく「ごめん…」と申し訳なさそうに言うと

彼が抱き着いてきます。

(これで温かくなるぞよ!)

彼と星空を眺めてみました ーリクエストー 2→



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ぶらっく珈琲(プロフ) - ユズカさん» いえいえ!謝らないでください!こちらの理解も疎くて本当に……。ありがとうございます! (2019年12月16日 21時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ユズカ - ぶらっく珈琲さん。最後のリクエストは、彼と付き合っている設定で合ってます!!コメントに書いてなくてスミマセン!! (2019年12月16日 1時) (レス) id: 6463e2ddcc (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - 円堂天利さん» こちらこそリクエストありがとうございました!続編でもよろしくお願いします! (2019年12月15日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
ぶらっく珈琲(プロフ) - ユズカさん» リクエストを沢山も!ありがとうございます!少し質問なのですが、最後のリクエストは彼と付き合っている設定で宜しいのでしょうか?(←理解力が無くてすいません…) (2019年12月15日 17時) (レス) id: d3f7fba591 (このIDを非表示/違反報告)
円堂天利(プロフ) - リクありがとうございました!面白かったです!続編でも頑張ってください! (2019年12月15日 9時) (レス) id: 4b53f6d2dd (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぶらっく珈琲 | 作成日時:2019年12月6日 22時

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