今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:24,107 hit
小｜中｜大
お姫様抱っこって女子の憧れだよね 23話 ページ25
手に持った鎌を彼の刀に向けて振る
ガキンッ
彼は振られた鎌の力に耐え切れなかった
刀は真横に吹き飛んで壁に突き刺さる
トン「ひとらん何してん！」
幹部達が駆けつける
そこでやっと冷静になる
A「あー、さっきはごめんね？ついカッとなっちゃって」
ついでにひとらん君、と呼ぶと視線を逸らしながら小さい声でごめん、と謝ってくれた
ロボ「それより治療！早く医務室行くで！」
グイグイと引っ張られる
A「...いや、私は大丈夫。それにひとらん君の方が重傷だから運んであげて」
周りは分かった、と言うとひとらん君を担いで行った
らだ「じゃあ俺らも行くか」
そう言うとらっだぁが私の膝裏に手を伸ばして
ひょい、と持ち上げる
A「！？」
ジタバタとらっだぁの腕の中でもがく
らだ「ちょ、鎌危ないから大人しくしてて！」
そう言われ大人しくする
A「変な所触ったら首掻き切るから」
ギラりと刃を光らせる
らだ「しないってば！」
馬鹿みたいな会話をしながら医務室へ向かった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 90人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
【wrwrd】私がぶりっ子？いや、ボディーガード頼まれただけですが？ 【wrwrd】無能って言われたら『何言ってんの？救世主の間違いじゃない？』と返す 無能？...あははww騙されてやんのwww【d!】もっと見る
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歸 - 面白くてイッキ読みしちゃいました!w更新楽しみに待ってます!!頑張ってください！ (2021年9月5日 1時) (
レス) id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：笹だんご | 作成日時：2021年8月11日 15時
