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なんで皆同じ事聞くの?  17話 ページ19

私とゾムとらっだぁとショッピは荷物を持って我々国へ戻った




シャ「あ、おかえりー!って、なんか知らん奴おるんやけど!」



シャオロンがらっだぁに指を指す


らだ「あ、どうもこんにちは、
らっだぁです☆彡ピコンッ」


シャ「あ、どもシャオロンです!」


ゾム「コイツは不人気ポメのシャオロンや!」


シャ「誰が不人気や!」



たちまち取っ組み合いになる






コネ「お前ら帰ってたんやな!」


城の中からコネシマが全力疾走して来る


ショ「クソ先輩が出迎えですか...」



コネ「なんや不満か?」


ショ「はい、不満しかありません」



コネ「なっテメェ!」


(こっちもか....)



A「まぁ、アイツらのことは置いといて、とりあえず荷物置いてから、総統に会いに行こ
うか」






自室にて



らだ「本当に俺、一緒に来て良かったの?」


少し不安そうに聞いてくる


A「大丈夫だよ。ここの人達は皆優しいよ!それに、誰もらっだぁが邪魔だなんて思ってないから!」



らだ「そっか!ありがと」





うん、やっぱりらだの笑った顔が一番好き






コンコン


ロボ「邪魔するで〜」

A「邪魔するなら帰って〜」

ロボ「あいよ〜って誰が帰んねん!」


バンッと勢い良く扉が開く






ロボ「おかえりA!ってソイツ誰?」




A「なんで皆してそれ聞くんですか?」





らだ「A、ここは彼らの城だよ?当たり前だよ?」



A「あ、なるほど!」



納得だわ


A「コイツの事は会議室で話すからちょっと待っててください」



ロボ「....分かった。とにかく、遅れんなよ!」



そう言ってロボロが出て行く






らだ「じゃあ行こうか!」


A「うん、そうだね!」





自室に鍵を掛けてから会議室へと向かう









A「...ねぇ、らっだぁ」



らだ「ん?どうしたの?」





A「私、何があってもらっだぁと一緒だから」









らだ「それプロポーズ?」



A「違うよ馬鹿。
あのね、らっだぁがなんだか消えちゃいそうで怖かったから」






らだ「そんなことないよ。だって俺らは、
『パートナー』、でしょ?」









らっだぁの方を見ると、ニカッとして笑っていた



A「うん!」




会議室に着いた私達は2人で扉を開けた

処刑か幹部の二択ってアリ?  18話→←アイツら絶対処す 16話



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- 面白くてイッキ読みしちゃいました!w更新楽しみに待ってます!!頑張ってください! (2021年9月5日 1時) (レス) id: 138a405741 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:笹だんご | 作成日時:2021年8月11日 15時

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