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階段状に足場を作りながら地下に掘り進め、
鉱石を探し続けた。
途中上からトンつく隊が来て取れた石を上に欲しいとの事だった。
するとショッピくんは
shp「人2人こっちに分けてくれませんか?2人だけだとキツイので。」
mb「はい!これらを持って帰り次第連れて参ります。」
兵士が帰って行ったあと
黙々と掘り続ける作業をした。
『ねぇショッピくん休憩しない?兵士が来るまで。』
shp「おん。……あのさA。」
『どうした?』
下を向きながら話すショッピくん
shp「俺、この世界に来た時転生にいい事ないってずっと思ってた。だって前の世界で実況者として動いてた我々だが俺以外誰も覚えとらん。しかも最初は皆に敵視されててん…それが今でも辛い思い出でな……でもやっと話せる相手が出来て俺は嬉しいで」
胸の内を明かしてくれたショッピくん。
その顔はこれまでの経験の過酷さを表していた。
『そっか。ショッピくんは実況者だったのか…私もねこれでもプロゲーマーだったんだ…MAYAって聞いた事ある?……』
shp「MAYAさん……!!!FPSのプロゲーマーさんですか!!」
『ふはっ。覚えてくれてるんだありがとう。そうだよ私がMAYAだった。でもな親は虐待しかしてくれなかった。私の何が悪かったんかなぁ…それでね毎日が鬱状態でね死んじゃった☆……こっちの世界に来て、グルッペンの親に拾われて半年だけだったけど楽しかった。親の温かさも初めて知れた。ここは神様が与えてくれた。強くてニューゲーム!ってね』
だから死んで後悔してない
とまで言いかけた所で上から失礼します!連れて参りました!
との声がかかった。
私とショッピくんは目でこの話はまた。といい
上へ声掛けた。
そしてブランチマイニングを続けた。
何時間経過したのだろうか。
再び兵士さんが降りて来て
mb「報告!トンつく隊によって新しいお城の完成見学会とするので夕飯前に紹介する。との事でした。お疲れ様でした。上へ戻り1度ここの入り口を閉じ、目印に横に松明置きます。」
『ありがとー。君の名前聞いてなかったね、名前は?』
mb「はっ。大変失礼しましたコネシマ隊副隊長のスパルタクスです。」
shp「コネシマさん所の人でしたか。後はよろしくお願いします。」
spr「はっ。」
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プロゲーマーとして活動してた名前は固定します。
文字数ギリなので変ですが区切ります。
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こあこあ。(プロフ) - fuwariさん» 更新停止をしている身でありながら読んでいただきありがとうございます。3個目のは顔面偏差値がヒントとなってます。 (2021年3月7日 15時) (レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - ツイッター探したけどわからなかったんじゃー (2021年3月6日 23時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
fuwari - この作品の3つ目のパスワードってどこに書いてありますか (2021年3月5日 22時) (レス) id: e6d12a578f (このIDを非表示/違反報告)
こあこあ。(プロフ) - 凍てつく闇さん» パイセン!!チッス (2019年12月5日 5時) (レス) id: 4a1483c43b (このIDを非表示/違反報告)
凍てつく闇(プロフ) - すき(確信)こあさんサインください!! byみそ←← (2019年12月4日 20時) (レス) id: 6a03f091fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こあ。 | 作成日時:2019年11月13日 17時