プロゲーマー、転生。【d!】

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決行日私とコネシマ…｢コルル｣と｢コウ｣として城の門の前に立った。
門番から不思議な目線はあったが、服装で踊り子と察したのだろう。1人の門番から｢国王様がいらっしゃるのは階段登って真正面の部屋となる。その男はなんだ？｣





『一応護衛をつけても良いと連絡がありましたので付けさせてもらってます』




mb｢なるほど。では、客人様とその護衛様。どうぞ中へ。｣








余裕で正面突破できた私達は静かな廊下を歩きつつ、目的の人物を目だけで探しながら階段を登っていく。
残念だが目的の人物を発見出来ずに王の間まで来てしまった。

まぁ計算内だが。






『コn……コウ、2人は？』


kn｢予定通りダクト待機しとるで。全員の目を引いて欲しいって連絡あったけど…(小声)まぁ、行けるやろ！な！｣


なんて無責任な……


とりあえず待たせるのも良くないので
王の間をノックする。






ｺﾝｺﾝｺﾝ







｢入って良いぞ｣

『失礼します。』

｢うむ。なかなかの美貌と来た。そなた名をなんと申す？｣

『私はコルルと申します。我らの王ユーシス様。』

yu｢ここに呼んだのは他でもない舞を見せてもらいたいのだ。｣

｢もちろんでございます。コウ。下がって｣

kn｢かしこまりました。｣

コウ…と読んだ瞬間1人だけ目を見開いていた。
その人と目が合い、その人にだけわかるように
思わず


『みーっつけたっ』(口パク)






あなたでしょう？。ショッピさん？

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