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さっきのジミンの言葉を思い出して急に不安になる
もしかして本当に・・・
JN「Aが心配しているようなことではないから大丈夫だよ
多分明日には来ると思うから、その時にジョングクに聞いてみな」
『うん、わか((ガチャ『あ！やっと見つけた！Aさん何してるの！』え』
扉が開いてそちらを見ると
鬼の形相を浮かべた看護師さんが立っていた
「病室に行ったらAさん病室にいないし！点滴抜けてるし！！
まだ床上安静なのに勝手に出歩くなんて！ダメじゃない！」
『え、あ・・ごめんなさ』
JN「まあまあ、このこあんまり怒られたことないんでその辺にしてあげてください」
そう爽やかスマイルでいうと
看護師さんは顔を赤らめて急にしおらしくなった
「ま、まあソクジンさんがいうなら・・・もうっ、次からはダメですよ
さあ早く戻りましょう」
看護師さんが車椅子を持ってきて私をぽすんと座らせた
JN「じゃあね、A」
『うん、また明日』
JN「明日も来てくれるの？」
『うん！』
そういうとオッパは微笑んで
看護師さんは再び鬼の形相を浮かべた
JN「ねぇA。ユンギのこと、怒らないであげてほしい
きっと彼なりのケジメだと思うから」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
))ガラガラ
『あ、ホソク』
HS「やっほー」
病室まで戻ると
ベッドの脇に置かれた椅子にホソクが座っていた
HS「勝手に点滴抜いてソクジンさんのところまで行ってたんだって？」
『なんで知ってるの』
HS「看護師さんが怒ってたからさ
笑った方が可愛いですよって言ったら嬉しそうな顔してどっか言っちゃった」
この天然たらしめ
そういう思いを込めてジロリと見つめると
本当にわかってなさそうにキョトンとした表情を浮かべていた
HS「今日はジョングクが来れないから、代わりに来たよ」
『・・・・みんな知ってるんだ』
HS「お前がいない間にこっちはだいぶ変わったよ
テヒョンとジョングクは今回の件でえらくヒョンに惚れたみたいでさ
いつもヒョンヒョン言ってるよ
ジミンは昨日こっちに帰ってきたし、ソクジンさんもそうする予定みたい
他にも
ソクジンさんのとこで面倒見てたメンバーたちはみんなうちのとこで仕事して暮らしてる」
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ちゃろすっこ(プロフ) - 香純さん» コメントありがとうございます！そんな・・時間を忘れるくらい集中して読んで下さったこと、とても嬉しいです。残りわずかですが最後まで楽しんでいただけると幸いです。 (2022年11月4日 15時) (
レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
香純(プロフ) - 初めまして！この作品を見つけ1話から一気に時間を忘れてここまで読むくらいとても好きな作品です。私はジンペンなのですが彼の笑みが冷酷さと表裏一体だったりとかなり私得な人物像で惚れました。とても続きが気になります！どうかご自愛ください…応援しています！！ (2022年10月23日 23時) (レス) id: 58ea0d7cc3 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろすっこ(プロフ) - natsuさん» わざわざ一気読みまでしていただいて嬉しいです！更新頑張りますね♪ (2022年10月20日 0時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
ちゃろすっこ(プロフ) - てじゆさん» うわー( ；∀；)何と嬉しいお言葉！！ありがとうございます！ (2022年10月20日 0時) (レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
natsu(プロフ) - 一気読みして追いつきました‼️更新楽しみです♪ (2022年10月8日 13時) (レス) @page1 id: e42d0932b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろすっこ | 作成日時：2022年10月6日 21時
