・ ページ34
TH「でもユンギヒョンはなんでジミナとAちゃんが誘拐されたってわかったの？」
テヒョンイヒョン
なんかめちゃくちゃナチュラルに
あいつのことヒョン呼びしてるし
俺だって
この前までクソ野郎だと思ってたこいつを
ヒョンって呼んでやってもいい
なんて思ってる自分がツンデレみたいでキモすぎる
そうだ
俺はAを簡単に誘拐されたこいつに怒ってるんだった
YG「あいつが事務所から出てったから
ホソガにあとを追わせたんだが
もうすでにそこからいなくなってたし
ヒョンもやられたあとだったから
きっとあの野郎が連れてったんだろ
それに、そのジミンってやつは女嫌いで有名だし
どうせ
お前をたぶらかしたAを始末しようとしたんじゃねーの
近くにお前んとこのナイフも落ちてたし
ただの推測に過ぎないけどな」
TH「・・・・・名探偵ユンギ」
YG「おめぇぶち殺すぞ」
じゃあ、ジミニヒョンはあの時
外から話を聞いて
いなかったのは
Aを襲って・・・・・
JK「Aが死んじゃう！！！」
YG「死んでねぇ。それにあいつはそんな男にやられるほどやわじゃねえ」
JK「なんで死んでないってわかるんだよ！」
ジミニヒョンはめちゃくちゃ強い
いくらAが強いからって
きっと体力勝負でいつか・・・・
YG「脈は速いがちゃんとある」
え
え？
TH「・・・・・・なんでわかるの？」
YG「あいつにつけさせてる時計
俺んとこの特注で
つけてるだけで
心拍数と血圧と体温がわかる
あと位置情報も」
TH「・・・・・・・・・・・・・・・・・・やだこの人コワイ」
テヒョンイヒョン
僕の後ろに隠れないでください
むしろ僕が隠れたいくらいなんですよ
JK「・・・・・・じゃあ今2人がどこにいるのかもわかってる、んですか」
YG「さんざん俺をクソ野郎呼ばわりして今更敬語やめろよ気持ちわりい
・・・今は釜山方面に向かってる
このスピードはきっと車かトラックかだろ。
とりあえず部下を何人か追わせたから
俺たちはとりあえず事務所に戻ってこれからどう動くか決める」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 346人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ちゃろすっこ(プロフ) - 天音さん» わー！！コメント嬉しいです(๑>◡<๑)更新の励みになります。かんばります！ (2022年10月3日 21時) (
レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - とても楽しく読ませていただいています！夢主がかっこよくて、好きです！これからも楽しみにしています！更新頑張ってください！お体にはお気をつけて！ (2022年10月1日 14時) (レス) @page48 id: 911a23b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ちゃろすっこ | 作成日時：2022年8月25日 14時
