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TH「僕たちが行くと毎回看護師さんびっくりするよね」
JK「そりゃ、一般人ではありえないくらいの怪我した時しか行きませんから
一瞬で裏の人間だってわかるんでしょう」
テヒョンイヒョンと
病院から事務所まで帰宅する
ジョンヒョン
滅多に病院なんか行くなって言うのに
今回はやけに催促してきたな
・・どうしたんだろう
TH「ヒョン、怒ってたな。許してくれるかな」
JK「ソクジニヒョンはなんやかんやヒョンに甘いじゃないですか
指2本くらいで許してくれますって」
TH「中指と薬指だけは嫌だ！！！！」
JK「ヒョンってそう言うことしか考えられないんですか？」
なんて言いながら事務所まで帰った
・
・
TH「・・・・・・・・ねぇ」
JK「・・・ヒョンもわかりますか」
建物に入った瞬間に感じた
異様な雰囲気
おかしい
静かすぎる
まるでもぬけの殻だ
TH「とりあえずヒョンのところへ行こう」
JK「はい」
焦る気持ちを落ち着かせながら
ヒョンの後を追った
))コンコン
ガチャガチャ
TH「ヒョン！いる！？」
いつもみたいにヒョンの部屋に入ろうとしたけど
鍵がかかっていた
JK「ヒョン！いないんですか？」
あまりの異様さに
心臓が速度を上げる
TH「だめだ電話にも出ない
ジョングガ・・・ジミナもいないし、、どうしよう」
JK「ヒョン、どいてください」
ヒョンが後ろに下がったのを確認してから
俺は鍵穴に向かって2発発砲した後
思いっきりドアを蹴破った
))ドンッ
JK「ヒョン！・・・・あれ、いない」
がらんとした部屋
いつもヒョンが座っている椅子が
机より少し離れたとこにあって
そこにヒョンはいなかった
TH「みんなどこいって・・・・・・・・え」
ヒョンが部屋の奥に行ったあと
動きが止まる
俺もそばに駆け寄る
JK「・・・は？」
・
・
「「ソクジニヒョン！！！！」」
ヒョンは
後ろの壁にもたれかかるように倒れていた
壁に血飛沫の後
腹部は赤黒く染まっていた
TH「っ！ヒョン！！！！しっかりして！何があったの！！！」
テヒョンイヒョンが慌てて彼に駆け寄る
俺もワンテンポ遅れて駆け寄った
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ちゃろすっこ(プロフ) - 天音さん» わー！！コメント嬉しいです(๑>◡<๑)更新の励みになります。かんばります！ (2022年10月3日 21時) (
レス) id: ba16a42c1e (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - とても楽しく読ませていただいています！夢主がかっこよくて、好きです！これからも楽しみにしています！更新頑張ってください！お体にはお気をつけて！ (2022年10月1日 14時) (レス) @page48 id: 911a23b9c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゃろすっこ | 作成日時：2022年8月25日 14時
