ジミン君のヌナ (ページ29)

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JM「ぬーな！！開けて！！」

『あ！！！ジミン君！』

SG「なんだあれ、なんで叫んでんの？インターホン押せばよくね？めっちゃ恥ずかしくね？バカなの？」

『ジミン君来たから帰って』

SG「え、なに。2人きりでナニかするわけ」

この横でうるさいユンギはほっといて、外で待ってるジミン君を迎えに行った

『ジミン君いらっしゃい！』

JM「ぬなああああああ！」

『え、？』

私が満面の笑みで迎えたとたん、私に泣きながら飛びついてきたジミン君

ああ、ジミン君って本当に癒し系

抱きしめられてることによって、さっきまでユンギという邪悪な悪魔に取り憑かれてたのが嘘のよう←

JM「ぬな、本当に今日はごめんね？僕、ぬなに変なことしちゃったかも！あー！！もうごめんなさいじゃ済まないよね･･･」

『待って待って！ジミン君私に何もしてないから』

JM「え･･･本当？」

『本当だよ』

JM「へへっ」

へへって可愛すぎだよジミン君

抱きしめられてるこの状況でへへって、顔見れなかったけどとてつもなく可愛いのは分かったよ！

SG「おーい、A珈琲もらって･･･あ、ジミン君」

JM「な、なんでいるの！！出てって！やだ！嫌い！」

SG「え？なに俺ってこんなに嫌われてんの？」

JM「ぬなは僕の！！！」

SG「なんだよお前らもうそんな関係かよ。抱きしめあってんじゃねーよ。青春かよふざけんな」

『違うんだけどな』

JM「なんで見るんですか！目、潰しますよ！」

SG「お前、可愛い顔して結構言うな」

『あー！もういい！ほら、ジミン君早く入って！』

JM「あの人はまだ帰んないの･･･？」

『ユンギ、早く帰って』

SG「嫌だもーん」

『はぁ』

何度聞いても、帰らないと言うユンギ

めんどくさいからジミン君に我慢してもらうことにした

なんで私の周りにいる人たちはなんでみんな子どもっぽいの！！

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