日高光啓side ページ49
プルルルルル プルルルルル
光啓「もしもし？」
真司郎「今の場所から近い、今は使われてないビルみたいなんある場所わかる？」
光啓「分かるけどどうしたんだよ」
真司郎「女の子が…飛び降りようとしてる」
光啓「は？！」
真司郎「とりあえず、早よ来て」
ブチッ
意味がわからなかったけど
俺はAを連れて急いで行った
ガチャッ
真司郎「日高！」
光啓「やべーじゃん！」
？「なんなのよ！！！」
制服…
この制服どこかで…
『美琴…』
そう
Aが呟いた
Aと同じ制服だ！
光啓「なにやってんの？！早く！こっちに戻ってきな！」
真司郎「そやで！」
美琴「私のことはほっといて！！」
『美琴…！！！』
光啓「A…？」
『光啓くん！あの子私の友達なの！』
光啓「え？！」
その子はAの友達だった
その子は靴を脱ぎ、靴の下には遺書らしきものがあった
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ももか(プロフ) - ふみさん» コメントありがとうございます！そう言っていただいてとても嬉しいです！今後もよろしくお願いします！ (2017年12月18日 23時) (
レス) id: 5de6afa66d (このIDを非表示/違反報告)
ふみ(プロフ) - 段々、切なくなってきてますね(´；ω；｀)泣きそうになっちゃいます… (2017年12月18日 23時) (レス) id: 017350f460 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momo | 作成日時：2017年11月29日 23時
