30日間の恋

あなたside ページ27

朝起きると光啓くんは寝ていた



私は起こさないように外に出た



そして



向かったのは









直也「え？！日高と喧嘩？！」





『はい。』









浦田さんのところだった









直也「またなんで？」









事情を説明すると









直也「なるほどね。で、俺のところ？」




『そうです。』




直也「あいつ心配しないの？」




『私がいても集中できないと思いますから』




直也「そっか。まぁ、今日は俺の仕事見て行ったらいいよ！俺も今日の仕事ソロ活動のことだし！」




『ありがとうございます！！』









そうして、浦田さんのお仕事を拝見させてもらった




お仕事が終わったのは夜の11時だった









直也「遅くなってごめんね！」




『大丈夫です！お疲れ様でした！』




直也「あ、送っていくよ」




『ありがとうございます！でも、私幽霊なんで大丈夫です！』




直也「一応！さ、乗って！」




『ありがとうございます(^^;』









そうして浦田さんの車に乗って家まで帰った

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