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いざ「 と、言うわけでAも今日からQuizKnockに加入してもらうことになった 」
『 よろしくお願いします! 』
ふく「 よかったね Aちゃん 」
『 はい! 』
こう「 ところで、Aちゃんってクイズ出来るの? 」
『 まぁ一応高校生クイズには出てましたし、大学もクイズサークルですよ?笑 』
いざ「 なんなら俺より強いジャンルあるってことだけ伝えとくわ 」
こう「 バリバリのクイズプレイヤーだった… 」
すが「 やっば それもう怪物だよ怪物。」
『 それは褒めてますか?笑 』
やま「 あれ、でもAちゃんって東大じゃないんだよね? 」
『 違いますよ!そんな学力無くて。笑 』
そう。私は伊沢拓司の妹でありながら勉強が出来ない。
人並み以上は出来る方だと思うが東大に入るほどの頭脳は持ち合わせていない
周りにもよく兄と比較されたりしたっけ…笑
クイズだけは兄と一緒に勉強し始めたのでそこそこの知識と実力はあるつもりだ。
『 ほんとは、お兄ちゃんと同じとこ入りたかったんですけどね笑 』
いざ「 その言葉俺めっちゃ嬉しいんだけど!え?!Aそんな事思ってたの?! 」
『 前言撤回で 』
いざ「 ねぇええ! 」
かわ「 Aちゃんウェルカム動画撮りますか? 」
ふく「 サブチャン用にゆるっとでも回そっか 」
『 ほんとにYouTube出れるんですか? 』
ふく「 当たり前じゃん笑 」
『 緊張します… 』
ふく「 よし、回ったよ〜 」
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作者名:さくもち | 作成日時:2021年2月24日 10時