第8話 ページ10
ぺ「いや、さ、ｻｧﾝ...」
死「ぺいんとさん、もう諦めよう！」
A「え、ぺいんとおかしくなった？」
ぺ「いや、もう...いい(泣)」
え、ちょ、な、泣くなよ
看「囚人番号8番ー。」
ぺ「はい！はい」
看「問題ないかー？」
ぺ「あ、問題...ないです！はい」
ん？何かぺいんと反応がおかしかったような...
看「そうだ8番！」 ぺ「はいはい！」
看「えー、初日はね働きが良いということでね、もうこの時間は終わりにしよう」
ぺ「はい...」
明らかにテンション下がったよあいつ
ぺ「ちょ、ちょっと待ってください！9番が困ってるって言ってます！」
ク「！？...こ、困ってるんですぅ」
身代わりにされたクロ...可哀想に、だが助けはしない。
囚人生活はそういうもんだって兄さん言ってたもん！知らんけど
ぺ「やばい、あの水がワンブロック下でさぁあの、出れなくなった...」
A「...え、バカ？お前」
死「えぇ！？脱出出来ないの！？」 ぺ「できない...」
A「...お前その状態で俺らと喋ってたの？大丈夫？」
頭...とは言わない。
看「...よし、8番今向かうぞ」 ぺ「はい...」
ぺいんと、お前の事は忘れない...飯の時間まではな！
看「よし、8ｂぺ「看守ー！助けてー！」何やってるんだ」
ぺ「この小麦を捨てようとしたんですけど、木のはしご(？)が邪魔で破壊して入れようとしたら
もう滑って落ちちゃったんです僕ぅ！」
改めて聞くとバカな事やってんな
その後ぺいんとは助けられた。そして帰りの道中...
看「お前...見た目に反して一番何か...」 ぺ「ｗｗｗｗ」
看「意外と問題児が多い中で...」
A「え、看守、その問題児の中にもちろん俺は看「入ってるに決まってるだろうクワ折ってんだろうが」
...そういえばそうやん！」
俺クワ折ってるやん！
看「一旦ちょっと入ってもらうが...喜べ」
A「ワーーーーイ！！！」
死「速い速いｗ」
え、だって看守が喜べって...
看「えー、次は食事の時間だ」
ぺ、死、ク「やったぁー！」 A「...やたー」
え、反応が薄いだって？もっかいやれって言われたら何か恥ずかしいだろうが
看「食堂に案内しよう」
そう言って看守は扉を開けた
ぺ「あ、もう出るんですねｗ」
ぺいんとが牢屋に入っていた時間、約10秒である
看「よし、行くぞ」
俺は食堂へ向かった
パプリカを両ポケットに入れたまんま。ﾄﾞﾔｧ
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momoakiyama(プロフ) - in3terestingさん» オワァァ！！コメントありがとうございます！出来る時に更新頑張ります！ (2022年8月5日 22時) (
レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
in3teresting(プロフ) - 待ってこの話好き。頑張れ！ (2022年8月1日 20時) (レス) @page11 id: 37e41beb13 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - 莉詩奈さん» ありがとうございます...更新出来るように頑張ります！ (2022年5月18日 16時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
莉詩奈 - 好きですわ〜！！作者様のペースで頑張ってください！！ (2022年5月16日 14時) (レス) @page9 id: 40cb652138 (このIDを非表示/違反報告)
momoakiyama(プロフ) - あきさん» コメントありがとうございます！今は違う作品に熱が入ってしまって...必ずこちらにも戻ってきます！待っていてください！ (2022年4月11日 17時) (レス) id: e1debee22f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：momoakiyama | 作成日時：2022年2月26日 22時
