嫉妬だいちぃ ページ39
それから5分くらい階段降りて歩き回ったりしてくれた。
は｢そろそろみんな怒るから戻ろっか｣
あ｢うん。｣
もうちょっと遊んでいたかったけど仕方がない。
た｢あーやっと戻ってきた｣
け｢長い〜〜っ⤵︎⤵︎⤵︎｣
だ｢もー王様ゲーム終わり！！！あんたら仕事しなさい！！｣
け｢お母さんこわいよぉ⤴︎ ⤴︎⤴︎｣
各自解散して編集をする人、買い出しに行く人などみんな忙しそうに散っていった。
だ｢ねぇ、A、こっちきて｣
肩をポンポンと叩いただいちくんは手招きした。
だいちくんの後に続き階段を降りる。
着いたのは寝部屋。所沢が横たわっていた。
だ｢はじめにどこも触られてないよね？｣
だいちくんはいつもより低いトーンで私の目をまじまじと見ながらそう聞いてきた。
あ｢え、うん。｣
だ｢俺心配で、、、｣
俯いて悲しそうな声でそう言うだいちくん。
何を心配しているのか私には分からなかった
だ｢いつも誰かに取られちゃうんじゃないかって
もうこれ以上隠すのは辛いよ。
気付いてくれるまで黙ってようと思ったけど俺もう我慢できない。｣
だいちくんのこれほど真剣な顔を見たことがなかった。
だいちくんは私の腕を引っ張り、優しく所沢の上に私を寝かせた
だ｢嫌だったら叩き返していいからね。｣
優しそうな表情のだいちくんに嫌だという思いは微塵もなかった。
あ｢、、っ、、、！｣
だいちくんの顔が近づくのがわかった。
はじめての "それ" は凄くゆっくりで、優しくて、包み込まれるように柔らかかった。
だ｢A、好きだよ。｣
GAME OVER
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ももた(プロフ) - ありがとうございます！頑張ります!! (2020年4月12日 19時) (
レス) id: 45018f4f2b (このIDを非表示/違反報告)
やふGX - いえいえ！とても読んでてキュンキュンするのでこれからも頑張ってください^ ^ (2020年4月12日 1時) (レス) id: 2bd6bf15df (このIDを非表示/違反報告)
ももた(プロフ) - 嘘っ！？ごめんなさい！！編集ミスです、、申し訳ありません、、、ｏｒｚ (2020年4月11日 15時) (レス) id: 45018f4f2b (このIDを非表示/違反報告)
やふGX - 嫉妬やふへゐの名前がももあになってますよ〜 (2020年4月11日 3時) (レス) id: 2bd6bf15df (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ももた | 作成日時：2020年4月5日 15時
