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~カマドクン~ ページ9

微裏注意


止まないキス

炭「ちゅ。…ちゅ。」

竈門君の手はどんどん上へと上る

『いやぁ…っかまどくん…っ』

炭「下の名前で呼んでよ 」

『あっ…たんじ…ろっ…』

炭「よく出来ました。」

というと竈門君は
ついに私の胸をやわやわと揉み始めた

『んんっ!』

いきなり直接触られたので
冷えた手がとても心地よい

摘んだり弾いたり…
色々な愛撫をしてくる彼。

『や…だ…やめて…っ』

炭「…わかった」

というとすんなりと竈門君は手を離す
それはそれでなんかもどかしい

『…』

炭「さっ勉強やるか!」『やだ。』

炭「なんだ?」

『もっと…もっとして…』

待ってましたと言わんばかりにまた覆い被さる竈門君

炭「Aが言ったんだからな?」

と言うとまたキスの愛撫

『んっ…』炭「!?」

頑張って自分から舌を絡ませてみる
すると竈門君はガっと私の頭を掴むと負けじと舌を絡ませてきた

そしてまた胸をいじられていた時

ピーンポーン…

『宅急便…?』

炭「…誰だろう」

2人とももうそういう気分になっていた時に
いきなり響いた電子音

炭「無視しようか… 」

今行ったらきっと
Aの熱は覚める

『で、でも…』
2人でしばらく悩んだ末、出てみることにした

炭「ちゅ。」

最後に竈門君がキスをしてくる
『んっ…ちゅ。』

もうやっている事は…恋仲では無いのか?

まぁいい出てみよう

『はーい?』ガチャ

炭「『!』」

無「おはよう」

炭「あ、あぁ時透くんおはよう」

無「今日は窓の鍵が閉まってたから玄関から来たよ」

なかなか怖いことを言っているような言っていないような

『ま、まぁあがんなよ笑』
と言い家にあげる

そして私の部屋に2人を連れてくると

無「…やっぱり。」

と言った

『…?』

無「こんな暗い部屋で窓もカーテンも閉めて、教科書も広げないでなにしてたの?」

炭「!!」

『あ…えっと…』

無「じゃあ炭治郎。1つ提案がある」

と言うと耳を貸してという時透くん

そしてなにやら2人で色々と話している

炭「それいいな…」
無「ふふっ」

なんだなんだ…?

と思っていると

カチャ。と時透君が部屋の鍵を閉める

炭、無「「A」」

炭、無「「これからは3人で楽しもうか」」

というと2人は私をベッドに押し倒した_

。→←~カマドクン~



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ねね - キャー!!ドキドキしたぁ〜〜!こんなこと実際にあったらどうなるだろうね(笑笑)取り合いの話大好き!! (2021年1月29日 17時) (レス) id: 1efb73ea53 (このIDを非表示/違反報告)
ぴのん - なんか来たwみんなは誰推しですか? (2020年6月19日 22時) (レス) id: b936b56aac (このIDを非表示/違反報告)
たけのこ - ああもう好き尊い (2020年6月3日 13時) (レス) id: be0bb67785 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ - 家族にばれないようにこっそり見てるんだけど……顔がすごいことになっててバレかけた (2020年5月12日 12時) (レス) id: afaf0004a8 (このIDを非表示/違反報告)
炭治郎&無一郎尊い - 更新頑張って下さい!  良いですね、この小説好きです! (2020年5月6日 16時) (レス) id: a2e4c59efa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:紫月姫☆.* | 作成日時:2020年3月25日 15時

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