2人が取り合いする話。【鬼滅の刃】

~ｶﾏﾄﾞｸﾝ~ ページ8

Aside

次の日
今日は親がいない

ピーンポーン…
竈門君だ

『はーい』
ガチャっとドアを開けると竈門君がいた

炭「ごめんな！今日は親いないのか？」
『うん！…きゃ！』

ちゅ。ちゅ。
返事をした途端にキスをされる

『かまどくん…！こ、こ…玄関だ…よ…』

炭「すまない…我慢が…出来ないんだ。」
熱っぽい目で見つめられ
思わずキュンとなった

その直後
竈門君にヒョイっと持ち上げられ階段を上る

部屋に入るとすぐに鍵を閉め、窓の鍵もしっかりと施錠した

カーテンもピシャリと閉められ電気を消す

その動作をポケーっと見ていた私
すると突然腕を引かれる

ドサッ。

炭「これで大丈夫。｣
と言うとキスをされる

『んっ…んん…』
息がそろそろ…限界だ…

『ぷはっ………んん！？！？』

突然の出来事に頭が真っ白になった
口内を犯してるのは…
竈門君の舌？

炭「んっ…好きだ。…好きだ。」
何度も何度も好きという竈門君

クラスの中心で人気者の彼が
私を好き…？？
そんなわけない…！

だけど舌を入れられて話せない

『！？』

今度は上の服をめくり
お腹の部分を優しく撫でてきた

いきなりの行動に思わず困惑してしまった

炭「ちゅ…ちゅっ」
だけどキスはやめないまま

その手は徐々に上がっていく
抵抗しなきゃいけないのに…

でも彼の愛撫が気持ちくて…

『んっ…』

炭「ちゅ…ちゅ…」

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