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ytside
やまが、行きそうなところ………
中庭、グラウンド、屋上………
屋上？
俺は、屋上に向かって走り出した。
そっとドアを開けると、
そこには。
山田涼介ではなく、
アイドルの涼がいた
「やま。」
ym「えっ…………裕翔っ？」
「それってさ、
作詞したのやま？」
やまの歌っていた歌の歌詞が
妙に気になって。
ym「うん。そーだよ。」
儚く笑う、やま。
“自分の気持ちから逃げてるって
ダメなんじゃないの？”
涼のコンサートで聴いた曲の歌詞がふと浮かぶ。
「やま。やまのことがずっと好きでした！！
付き合ってください！」
言った後に込み上げてくる恥ずかしさ
そして、自己嫌悪。
ym「えっ……裕翔、それほんと？」
「うん。やま、返事聞かせて。」
ym「ふふっ。」
やまの顔が近づいて来たかと思うと
唇に柔らかな感触
ym「これが俺の答えだよ、
裕翔。」
「やま、いや涼介。
大好き。愛してる。」
ギュッ
もうずっと一緒にいるから。
涼介、こんな僕なんて言っちゃダメだよ？
涼介は、俺のprincessだからね。
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JUMP山風@もか(プロフ) - ももさん» ありがとうございます！これからも頑張ります！ (2018年4月2日 23時) (
レス) id: 15c7a76df7 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - はじめまして！ゆとやまが好きなのですごくうれしいです！これからも応援してます！ (2018年4月2日 23時) (レス) id: 6af83b8dbc (このIDを非表示/違反報告)
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