なあ？ (ページ8)

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｢やりたくなさすぎるんだけど｣

そもそも今日って佐久間私の付き添いって忘れてない？

佐｢えぇ〜、いいじゃん〜｣

にゃはぁーって言いながら隣の目黒くんにひっつき
凄い嫌な顔されている

阿｢Aちゃんは見てる？？｣

深｢いや、やらせるよ笑強制参加だよ｣

いや本当に何言ってんの。でも逃れなれないよねこの状況。

｢分かった。やる。｣
勝てば問題ないし。

深｢おお。やる気になったじゃん笑｣

佐｢A楽しいねぇ〜笑｣

早速始まった王様ゲーム。

佐｢はい俺王様ぁ！！！｣

｢うわっ、ややこしそう｣

佐｢えっとねぇ〜1番と3番が今飲んでるやつ交換して一気する！｣

｢私2番｣

目｢おれ1番っす。｣

深｢俺3番。｣

目｢いいっすよ。早く交換しましょ｣

そう言い一気に2人とも飲み干す。

阿｢そういえばさ、交換しても2人ともビールやから変わらなく無い？｣

目、深｢あっ、。確かに｣

佐｢ぇぇえ〜同じじゃ面白くなくない？｣

目｢まあ次行きましょ。｣

佐｢次の王様誰だぁー！｣

阿｢俺だね笑じゃあ、５番と1番がおでこコツンとかは？際どくない？笑｣

あざと過ぎるぞそれ

まって。

｢私５番、、、。｣

深｢俺1番笑｣

｢嫌だしたくないです。｣

阿｢さっさとやらないと命令追加するよ｣

｢やります。｣

みんなもうだいぶよってて口調も変わってきて

もう逃げられない状況。

てか阿部ちゃんって意外とS、、。

深｢こっちおいで｣

手招きされて向こうの席に移動する。

｢早くしてください｣

コツン。

深｢ふはっ、近いねAちゃん｣

ふにゃって笑うふっかさんに少しドキってしてしまった。

すると小声で

深｢このままさ抜けない？笑｣

そんな事言うもんだから顔が熱くなる。

｢いや無理です。｣

深｢笑笑、相変わらずつれないねぇ笑｣

佐｢あああぁ！長いよ！もうおしまいいい！｣

佐久間が言ってくれたおかげでおわって、すぐ自分の席に戻って、水を飲む。

怖い、けどドキってした。

目｢ももさんそれ飲んでるの阿部ちゃんのウィスキー。｣

｢えっ。｣