本業探偵社員、軍警にまで手を出す２ (ページ19)

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第１１１話ページ19

零「まー、なんとか無事。」

真冬「本当、すいません…」

零「気にすんなって。」

真冬「ならいいんですけど」

来華「でも肺結核か……」

真冬「けほっ……もう、感染しても私は知りませんよ？」

来華「あっははは！大丈夫だって！！」

不安そうに見つめてくる友人の背中を思いっきり叩く。

真冬「っ……いった…」

来華「でも、明後日には退院するでしょ？」

真冬「ええ、こんな所に入られない。どうせ治の説教ありそうだし」

来華「太宰……ふぅん。」

学校にはなんて言えばいいんだろう……というかこんなにやる気なかったらいずれ、除籍されるんだろうなぁ。

真冬「身体がもたない。というかもってないぜ。」

来華「……うん、うーん？」

真冬「……少し調子に乗りすぎたね。」

零「……私も兄さんに嫌われたかも」

真冬「私も嫌われた……」

零「……あ、そろそろ夕食かな。」

看護師「夕凪さんお食事ですよ。……ご飯食べれる？」

真冬「食べれます！」

看護師「でも、面会を制限するなんて…なんかあったの？珍しいね。」

真冬「あんまり心配されたくないので」

看護師「この前よりかは酷いもんね、仕方ない。一緒に元気になろうね！」

真冬「ですね！」

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文才ください。

文スト第３期楽しみすぎですね。

ドス君の出番ありますよね？？？
楽しみにしておきます！！！！

ちなみに猟犬部隊はいいゾ！

オチが見当たりません！！！