副長と局長？ ページ9
客室に案内されたは良いものの、
私、捕まる？
え、だって、前まで春雨にいたし、
元攘夷志士だし、
捕まらない要素がどこにある？
ガラッ
沖「Aさーん、連れてきやしたぜぇ」
？「お、こいつがそれか」
？「そうらしいな、きれいな譲さんじゃないか」
うわぁ、なんか恐そうな人でてきたよ、
何あの人、瞳孔開いてる、そんなに怒ってんの？
あと一人は、優しそうだけど、
いろいろな意味で恐い
『あ、えっと、私はAです、』
？「うん、知ってる総悟に言われた」
『貴方の名前は？』
？「あぁ、俺は土方だ、」
？「俺は近藤と言って、局長だ」
沖「取りあえず、ニコチンマヨネーズと局長って覚えとけばいいでさぁ」
『な、なるほど』
土「で、お前は真選組に入りたいらしいな」
『はい、そうなんです、』
近「うーん、でも真選組って女禁なんだよな」
『あ、そうなんですか、』
沖「ところで前々から思ってたんですが、
何で女禁なんですかぃ？」
土「そりゃ、女は力が弱いし、隊の士気にも関わってくるからな、」
『え？そんなことですか』
土「そんなことって、お前」
『力なら私は貴方達よりも強いと思いますし、
刀も使えます、士気に関してはわかりませんが私は男だらけの所はなれてます。』
土「そりゃ、お前は夜兎だから力は強いだろうよ」
沖「それなら俺と戦って勝ったらってことにしやせんか？」
近「それなら良いだろう、総悟は強いぞ」
『望むところです！』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そして訓練所に移動し木刀を持った
沖「手加減はしないでさぁ」
『してほしくないわ、』
土「それじゃあ始めっ！」
そして沖田が突っ込んでくるから
私はそれを横にかわし、
喉元に木刀を突き刺す、
土「終わりっ、勝者はA」
『これで真選組に入れて貰えますよね』
近「まぁ、約束だしな、明日から入れるか？」
土「そんな早くに、」
近「だって明後日から仕事があるから明日から入って真選組になれた方が良いだろう」
『よろしくお願いします』
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夜兎好きの葉っぱ - ですよね、途中で気づいたんですが変えずにいてすみません、更新も頑張りますね (2020年8月1日 17時) (
レス) id: 89368fee00 (このIDを非表示/違反報告)
drop - 竜馬→辰馬、月夜→月詠ですよ。後、これからの更新楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年7月31日 18時) (レス) id: c807480eeb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜兎好きの葉っぱ | 作成日時：2020年4月21日 18時
