俺/僕達のその先は… (ページ10)

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96話ページ10

ジェル side

明日までなーくんとくっついたまま…

おっしゃぁあああああ！！！

マジであの店員ナイスなんやけど！！

なーくんはお土産屋さんを出たときに、「あの人見覚えある気が…」とか言ってたけど、

俺は全くわからないんや…

ま、いいやろ！ありがとう店員さん！ってことで！

…って言っても昨日までとあんまり変わらないんやけど…

お風呂の時に、ずっと一緒におらんといけなかっただけで、普通なんや…。

それでもうなーくんは寝ちゃったし…

チラッっとなーくんを見ると、なぜかモゾモゾ動いていた。

ジ「……なーくん？起きてるんか…？」

俺が声を掛けるとなーくんは布団から赤くなった顔を出した。

な「ジェルくんとくっついてるからドキドキして寝れないよ！！///」

は！？可愛すぎやろ！？

え、殺そうとしてるん！？なーくん俺を殺しに来てるよな！？

ジ「なーくん大好きや！！」

俺はなーくんを抱きしめた。

な「ちょ///ジェルくん！皆寝てるから！///」

　「」ｶﾞｺﾞﾝｯ

そのとき、何かの音がした。

な「……何の音？」

ジ「俺ちょっと見てみるか？」

俺はなーくんと一緒にベッドから出た。

音のした方を見に行こうとすると、顔を赤くしたるぅとと、なぜかデレデレ(？)になっている莉犬にうでを捕まれているさとみも扉の方に行こうとしていた。

る「何の音…ですかね…？」

ジ「誰かが転んだりしたんやない？」

さ「お土産屋の店員が居た気がしたんだけど…」

すると廊下で誰かが話す声が聞こえた。

？「ーーはーーー？」

？「ーーーてーーよ」

？「ーーがーー！！」

俺達(さとみは莉犬を抱っこして)は廊下にいる人たちに気付かれないようして部屋のドアに近付いた。

　「」ｶﾞﾁｬ

？「「「あ… 」」」

ーーーーー

みんなー？こーんにーちはー！

お兄さんも？お姉さんも？元気っ元気っ！

ごめんなさい…ごめんなさい…ごめんなさい…

ちょっとお○あさんといっしょがやりたかったんです…

本当にごめんなさい…

昨日更新しなかったくせにふざけんな？

はい…すいません…

ちょっと昨日は色々な方の小説を読んでたんですけど、そしたらニヤけすぎて頬がつりました。

そんで更新する気力がなくなってしまって…

お○あさんといっしょを見てました((

…はい。何が言いたかったのか分からん…

以上、飴からすでした！