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ドヨンside
次の日の朝
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ジェノ「先生〜」
ドヨン「おージェノやー、おはよう」
ジェノ「おはようございます〜Aちゃんの事なんですけど」
ドヨン「うん〜」
ジェノ「熱出ちゃったみたいで…」
ドヨン「え？！熱？」
ジェノ「38.2でまあまあ高いです…苦笑」
ドヨン「え、どうするどうする？
テイル先輩いないじゃん」
ジェノ「それが、大丈夫そうです…笑
幼児退行っぽくなってて…」
ドヨン「あ、ほんと？」
ジェヒョン「確か、診療記録にも記載ありましたよね…」
ドヨン「うん、あったあった」
ジェノ「3年たっても健在みたいです笑
それで先生方に診察お願いしたくて。
多分今は大丈夫かと」
ジェヒョン「うん、すぐ行くよ」
ジェノ「ありがとうございます〜」
ジェヒョン「行きますか」
ドヨン「よし行こう」
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・
ジェヒョン「お待たせ」
ジェノ「Aちゃん良かったね。先生来てくれたよ」
A「せんせ…」
いつものAちゃんとは全く違う姿だった。
もともと幼い雰囲気だけど、それが更に幼くなってる。
A「ぎゅっして…」
突然の言葉にびっくりする。
昨日まで、名前も、話もしてくれなかったんだから、
そりゃあね。
ヘチャン「ほらヒョン早く」
ドヨン「あ…うん…」
ジェノ「よかったね〜そのままぎゅしてて貰おう」
ジェヒョン「Aちゃん、もしもししようか。
ちょっとごめんね。」
俺が抱きしめている間に、
ジェヒョンが聴診器をあてる。
ジェヒョンは、えくぼを出してすごい微笑んでる。
こういう子の扱いに慣れてる感じ。
前に、
呼吸器じゃなかったら小児科にしてたって言ってたから、
きっと上手いんだろう。
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もぐら(プロフ) - HiMEさん» コメントありがとうございます!!タイプと言っていただけてほんとにほんとに嬉しいです涙これからも頑張るので、楽しんでいただけると幸いです！:-D (2021年8月30日 19時) (
レス) id: 0785271a4f (このIDを非表示/違反報告)
HiME - とてもタイプのお話です！！！これからも頑張ってください！ (2021年8月28日 22時) (レス) id: 7ba80733f6 (このIDを非表示/違反報告)
もぐら(プロフ) - mii1331mさん» 嬉しいお言葉…!!本当にありがとうございます！毎日更新し続けられるよう頑張ります笑 (2021年8月28日 10時) (レス) id: 0785271a4f (このIDを非表示/違反報告)
mii1331m(プロフ) - いつも更新楽しみにしてます、続きも楽しみです。 (2021年8月27日 19時) (レス) id: 2a7ec51334 (このIDを非表示/違反報告)
もぐら(プロフ) - ﾑｷﾞさん» 嬉しいお言葉ありがとうございます！文章の才能があるわけじゃないのですが、自分なりに頑張って書いてます笑 ぜひ楽しんでもらえれば嬉しいです:-D (2021年8月19日 23時) (レス) id: 0785271a4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もぐら | 作成日時：2021年8月17日 13時
